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2015年09月17日(木)

[がん対策] 早期発見・早期治療へ乳がん月間キャンペーン 東京都

マンモに行こう! 家族のために、パートナーのために、あなたのために。「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」(9/17)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医学・薬学
 東京都は10月12日に、「ピンクリボン in 東京 2015~乳がん月間キャンペーン~」を開催する(p1参照)。ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識の啓発と、乳がん検診受診による早期発見・早期治療を推進するために世界規模で行われている運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京2015では、イオンモールむさし村山(武蔵村山市榎)にて、早見優さん(歌手)のスペシャ・・・

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2015年07月30日(木)

注目の記事 [がん対策] 乳がん・胃がん検診の具体像示す中間報告書案 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第15回 7/30)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は7月30日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、「中間報告書案」(p5~p14参照)について討議した。 がん検診は、健康増進法にもとづく市町村事業。厚労省は、がん検診を推進する指針(2008年3月31日付 健康局長通知)を発出しているほか、国庫補助制度による推進事業などを実施している(p3参照)(p5参照)。この検討会は、検診の項目や受診率向上に向けた施策などについて検討することが目的・・・

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2015年07月24日(金)

[予定] 注目される来週の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)

来週注目の審議会スケジュール(7月27日~8月1日)(7/24)《厚生政策情報センター》
発信元:厚生政策情報センター   カテゴリ: その他
 来週7月27日(月)からの注目される医療・介護関連の審議会等は、「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」や「がん検診のあり方に関する検討会」などです。また、中央社会保険医療協議会の「診療報酬調査専門組織DPC評価分科会」も開催される予定です(p1参照)。 30日の「今後の仕事と家庭の両立支援に関する研究会」では、報告書案が提示されます。研究会では人口減少社会で男女ともに労働者が、仕事と家庭を両立し・・・

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2015年06月29日(月)

注目の記事 [がん対策] 乳がん・胃がん検診の論点案を提示 厚労省検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第14回 6/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月29日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、乳がん検診、胃がん検診等に関する議論の整理、論点案などを議題とした。 まず、厚労省は検討会のこれまでの議論を整理し、マンモグラフィ単独による乳がん検診は40~74歳の乳がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があり、胃エックス検査や胃内視鏡検査検査も胃がん死亡率減少効果を示す相応の証拠があることなどが示された。また、胃内視鏡検査の対象年齢は5・・・

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2015年06月10日(水)

[がん対策] 中間報告書案にがん種別の年齢調整死亡率を追記 厚労省協議会

がん対策推進協議会(第51回 6/10)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は6月10日、「がん対策推進協議会」を開催し、前々回・前回会合に引き続き、「がん対策推進基本計画の中間評価報告書」について議論した。基本計画は2012年に策定され、対象年度は2012年度から2016年度までの5年間。中間評価は基本計画で明示された目標の進捗状況を把握するため実施している。 厚労省は中間評価報告書の修正案を提示して、「II 全体目標についての進捗状況」を追記。がん種別の年齢調整死亡率の変化・・・

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2015年04月23日(木)

注目の記事 [がん対策] 乳がん・胃がん検診に関して意見を聴取 がん検診検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第13回 4/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 医療制度改革 医学・薬学
 厚生労働省は4月23日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開き、(1)乳がん検診に関し、祖父江友孝構成員(大阪大学大学院医学系研究科教授)(p3~p11参照)から、(2)胃がん検診について、三木一正(日本胃がん予知・診断・治療研究機構理事長)(p12~p21参照)、深尾彰(日本消化器がん検診学会理事長)(p22~p30参照)の各参考人から、意見を聴取した。 日本では、科学的根拠にもとづくがん検診が十分ではない・・・

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2015年03月11日(水)

注目の記事 [がん対策] がん検診の総合支援事業の要綱案など示す 全国課長会議

全国健康関係主管課長会議(3/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は3月11日、「全国健康関係主管課長会議」を開催し、健康局の2015年度の重点施策などを都道府県などの担当者に説明した。 がん対策に関して、厚労省は「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業 実施要綱案」を提示。2015年度に、(1)子宮頸がん・乳がん検診で、5歳刻みの一定年齢の人(子宮頸がん20~40歳、乳がん40~60歳)、(2)大腸がん検診で、男女40~60歳までの5歳刻みの年齢の人―に対して、「クーポ・・・

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2015年02月05日(木)

注目の記事 [がん対策] 乳がん検診の精度管理を報告 がん検診あり方検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第11回 2/5)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は2月5日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催し、(1)乳がん検診の精度管理(p3~p13参照)、(2)胃がん検診(p14~p31参照)、(3)がん検診の課題(p32~p35参照)―などを議題とした。 (1)では、独立非営利活動法人日本乳がん検診精度管理中央機構が同機構の役割を報告。同機構は、がん検診やマンモグラフィ・乳房超音波の関連9学会の代表からなり、乳がん検診の精度向上を図っている。マンモグ・・・

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2015年01月06日(火)

[健康] 女性の健康週間セミナー 日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会

「女性の健康週間」プレスセミナーのご案内(1/6)《日本産科婦人科学会・日本産婦人科医会》
発信元:日本産科婦人科学会、日本産婦人科医会   カテゴリ: 保健・健康
 日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会は、「女性の健康週間」プレスセミナーを、1月16日に開催する。「女性の健康週間」は、3月1日~8日の8日間。「遺伝性乳がん・卵巣がん症候群(HBOC)を知る」、「代理懐胎を考える」、「子宮頸がん予防ワクチン─正しい理解と普及のために─」などの講演がある。会場は、ステーションコンファレンス東京602A+B(東京都千代田区丸の内1-7-12)。定員48名(申込先着順)(p1参照)。・・・

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2014年11月13日(木)

[がん対策] CLで検診機関の評価強化を がん検診のあり方に関する検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第10回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康
 厚生労働省は11月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、(1)乳がん検診等の実態(p3~p7参照)(2)チェックリスト(CL)の改定(p8~p12参照)(3)胃がん検診(p13~p17参照)―などについて議論した。 (2)では、斎藤博構成員(国立がん研究センターがん予防・検診研究センター検診研究部長)が検診機関(医療機関)の評価体制強化を提案。検診機関ごとのデータを市町村が回収し、市町村・・・・

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2014年11月13日(木)

[がん対策] 乳がん検診などの実態を議論 がん検診のあり方に関する検討会

がん検診のあり方に関する検討会(第10回 11/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は11月13日、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。この日は、(1)乳がん検診等の実態(2)チェックリストの改定(3)胃がん検診―などについて議論した。 (11月14日に資料を配信します)・・・

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2014年09月19日(金)

注目の記事 [がん対策] 予防・早期発見、地域完結型医療等が今後のがん対策の方向

がん対策推進協議会(第45回 9/19)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月19日に、「がん対策推進協議会」を開催した。 この日は、「今後のがん対策」と「がん対策推進基本計画の中間評価」が議題となった。 前者の「今後のがん対策」については、委員等から発表が行われている。 堀田委員(国立がん研究センター理事長)は、「がんにならない、がんに負けない、がんと生きる社会をめざして」と題して意見を述べた(p4~p39参照)。 そこでは、今後のがん対策に向けた課題として次・・・

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2014年09月18日(木)

[がん対策] 40~64歳の乳がん検診、マンモ単独、マンモ・視触診併用を推奨

がん検診のあり方に関する検討会(第9回 9/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 がん対策・健康増進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 厚生労働省は9月18日に、「がん検診のあり方に関する検討会」を開催した。 この日は、今後の検討会の進め方について確認したほか、乳がん検診について議論を行った。 厚労省当局からは、当面検討すべき課題として次の3点が掲げられた(p5参照)。(1)乳がん検診:現状、知見の整理(視触診、デジタルマンモグラフィ、超音波検査)(2)胃がん検診:現状、知見の整理(エックス線検査、内視鏡検査、ペプシノゲン検査、ヘリ・・・

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2014年09月04日(木)

[医療機器] 被験者の苦痛なく、高感度の画像を得られる乳房専用PET装置開発

乳房専用PET装置の薬事承認を取得、発売へ(9/4)《新エネルギー・産業技術総合開発機構》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は9月4日、株式会社島津製作所が乳房専用PET装置「Elmammo(エルマンモ)」を製品化し、平成26(2014)年8月19日に薬事承認(製造販売承認)を取得したことを公表した(p1参照)。 乳がんは、近年罹患率・死亡率が特に増加傾向にある(p2参照)(p4参照)。早期発見・早期治療の観点から、精度の高い乳房検査法が求められていたが、従来のマンモグラフィーや乳房専用PET・・・

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2014年08月26日(火)

[がん対策] 乳がん月間キャンペーン、10月1日ららぽーと豊洲等にて展開

Let’s Join! あなたに知ってほしい、乳がん検診の大切さ「ピンクリボン in 東京 2014~乳がん月間キャンペーン~」(8/26)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康
 東京都は10月1日に、「ピンクリボン in 東京 2014~乳がん月間キャンペーン~」を開催する。 ピンクリボン運動は、乳がんの正しい知識の啓発と、乳がん検診受診による早期発見・早期治療を推進するために世界規模で行われている運動。日本では2003年からピンクリボンフェスティバルが開催されている。 ピンクリボン in 東京2014では、10月1日にオープニングイベントを、アーバンドックららぽーと豊洲(江東区豊洲2丁目)にて開・・・

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2014年08月25日(月)

注目の記事 [がん対策] 90歳以上でも大腸・乳がん患者では「治療なし」選択は少ない

全国397のがん診療連携拠点病院における診療実態を把握―院内がん登録2012年集計報告(8/25)《国立がん研究センター》
発信元:国立がん研究センター   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 国立がん研究センターは8月25日に、「院内がん登録2012年集計報告」を公表した。これにより、全国に397あるがん診療連携拠点病院におけるがん診療の実態を把握することが可能だ。 集計対象期間は平成24年(2012年)1月1日~12月31日の1年間で、対象患者は「自施設で診断または他の病院で診断された後、自施設に初めて受診した、すべてのがん、脳腫瘍の患者」である(p2参照)。 集計項目は、性別、年齢、来院経路、発見経・・・

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2014年08月18日(月)

注目の記事 [医学研究] 13種類のがんを1回の採血で診断するシステムを産学官連携で開発

最先端の次世代がん診断システム開発へ、産学官連携プロジェクト始動―13種類のがんを1回の採血で診断―(8/18)《新エネルギー・産業技術総合開発機構ほか》
発信元:新エネルギー・産業技術総合開発機構、国立がん研究センター、東レ株式会社   カテゴリ: 医学・薬学 医薬品・医療機器
 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は8月18日に、国立がん研究センター(NCC)、東レ株式会社および他の研究機関・企業・大学などとともに、がんや認知症を簡便に検査できる「診断機器・検査システム」を開発する産学官連携プロジェクトに着手することを発表した。事業期間は、平成26年度(2014年度)から30年度(2018年度)の5年間。事業規模は、約79億円の予定(p1~p3参照)。 このプロジェクトは、NCCと国立長寿・・・

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2014年06月23日(月)

注目の記事 [規制改革] 関西圏の国家戦略特区、阪大病院や京大病院が先端医療を提案

関西圏国家戦略特別区域会議(第1回 6/23)《首相官邸》
発信元:首相官邸   カテゴリ: 医療制度改革 医療提供体制 医療保険
 政府は6月23日に、「関西圏国家戦略特別区域会議」の初会合を開催した。 国家戦略特区においては、首相主導のもとで大胆な規制改革等を行い、「世界1ビジネスをしやすい街」の構築などを目指す。 国家戦略特区では、特区ごとに「区域会議」を設置し、(1)国家戦略特区計画(2)計画実施に係る連絡調整(3)国家戦略特区における産業の国際競争力の強化・国際的な経済活動拠点の形成に関し必要な協議―などを行う(国家戦略特別・・・

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2014年06月04日(水)

注目の記事 [人口動態] 25年は出生数過去最低だが、合計特殊出生率は0.02ポイント改善

平成25年 人口動態統計月報年計(概数)の結果(6/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は6月4日に、平成25年の「人口動態統計月報年計(概数)の結果」を発表した。 平成25年の出生数は102万9800人で、前年より7431人減少している。人口1000人当たりの出生率は8.2で、前年と同率であった(p4~p5参照)(p6参照)(p22参照)(p26参照)。 一方、平成25年の死亡数は126万8432人で、前年より1万2073人増加。人口1000人当たりの死亡率は10.1で、前年より0.1ポイント増加している・・・

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2014年05月23日(金)

[DPC] ゴセレリン酢酸塩用いた閉経前乳がん治療等、DPC病棟でも出来高算定

「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について」の一部改正等について(5/23付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 医薬品・医療機器
 厚生労働省は5月23日に、「厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費用の額の算定方法第一項第五号の規定に基づき厚生労働大臣が別に定める患者について」の一部改正に関する通知を発出した。 これは、一部の高額な薬剤を使用する傷病治療についてDPCの包括対象から除外するものだ。 DPCは、傷病ごとに、標準的な治療内容に応じて、入院基本料、薬剤料・検査費用などを包括して評価(1日あたり包括点数を設定)・・・

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2014年04月11日(金)

注目の記事 [健康] 30年度までに全医療保険者で「重複・頻回受診者への訪問指導」実施

健康づくり推進本部(第3回 4/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局   カテゴリ: 保健・健康 医療制度改革
 厚生労働省は4月11日に、「健康づくり推進本部」を開催した。 この日は、具体的な工程表や広報活動を議題とした。 推進本部では、下部組織として5つのワーキングチームを設置し、そこで健康づくりに向けた具体的な検討を行っている。(1)高齢者の介護予防等の推進(2)生涯現役社会の実現に向けた検討(3)地域・職域連携の推進等による特定健診・がん検診の受診率向上(4)地域・職域におけるこころの健康づくりの推進(5)・・・

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2014年04月09日(水)

注目の記事 [診療報酬] 中医協基本小委メンバー、支払側5名・診療側5名など17名を決定

中央社会保険医療協議会 総会(第275回 4/9)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は4月9日に、中医協総会を開催した。 この日は基本小委など下部組織の人事、新たに保険収載される医薬品などを了承している。 平成22、24、26年度改定において、実質的な改定論議はすべて中医協総会で行われてきた。 かつては診療報酬本体の根幹にかかわる重要テーマは『基本問題小委員会』で議論されていたが、「より多くの関係者の意見を議論に反映させるべき」との指摘を受け、基本問題小委のメンバーを増員。そ・・・

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2014年03月28日(金)

[がん対策] がん検診受けない理由、「いつでも医療機関を受診できる」が3割

「平成25年度 東京都がん予防・検診等実態調査」の結果がまとまりました(3/28)《東京都》
発信元:東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課   カテゴリ: 保健・健康 医療提供体制
 東京都は3月28日に、「平成25年度 東京都がん予防・検診等実態調査」の結果を公表した。 調査は、都民のがんに関する意識や検診の受診状況および事業所や健保組合のがん検診実施状況を把握するため行われた(p1参照)。 まず、都民を対象とした調査を見てみよう。 がん検診の受診率は、「胃がん」33.9%(前回20年度調査に比べ1.7ポイント減)、「大腸がん」41.6%(同5.9ポイント増)、「肺がん」40.4%(同0.8ポイント・・・

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2014年03月19日(水)

注目の記事 [改定速報] 同時に乳がん手術と乳房再建行う場合、従たる手術料は50%に

複数手術に係る費用の特例について(3/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「複数手術に係る費用の特例」に関する通知を発出した(p1~p2参照)。同日に公布された告示「複数手術に係る費用の特例を定める件」(p3~p29参照)の解釈通知にあたる。 同一の部位、同一の病巣に対し2つ以上の手術を同時に行う場合、別個に手術を行うよりも麻酔等の薬剤やマンパワー、時間などのコストを大幅に節減することが可能だ。このため、診療報酬点数表の『手術』の通則では、「主たる手・・・

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2014年03月18日(火)

[地域保健] がん検診、胃がん、子宮がん、乳がんの受診率が低下

平成24年度 地域保健・健康増進事業報告の結果(3/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 保健・健康 調査・統計
 厚生労働省は3月18日に、平成24年度「地域保健・健康増進事業報告」の結果を公表した。 これは、全国の保健所・市区町村が行う地域保健事業(p4~p11参照)と健康増進事業(p12~p19参照)の実施状況を整理したもの。 まず地域保健事業を見ると、市区町村の一般健診受診者は、妊婦122万5057人(対前年度比3.6%減)、産婦6万5551人(同0.6%増)。 市区町村の乳幼児健診の受診率は、1~2ヵ月児が83.6%、3~5ヵ月児が95.5・・・

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