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2016年01月20日(水)

[事務連絡] 医薬品「自主点検通知」に関するQ&A示す 厚労省

医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)について(1/20付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月20日付で、「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検に関する質疑応答集(Q&A)」について、事務連絡を行った。2016年1月19日付の通知「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施について」(自主点検通知)に関する質疑応答集(p2~p3参照)を取りまとめたことを、医薬品製造販売業者に周知するよう依頼している。(p1参照) 1例として、2013年11月1日付の「製薬協通知」・・・

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2016年01月19日(火)

[通知] 医薬品製造販売業者に対し製造実態の点検実施を依頼 厚労省

医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施について(1/19付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月19日付で、「医薬品の製造販売承認書と製造実態の整合性に係る点検の実施」に関する通知を発出した。通知は血液製剤およびワクチン製剤の製造に係る事業所において、長年承認書と異なる製造方法での医薬品製造が行われていた事案が発覚したことにともなうもの。 このため、通知では医薬品製造販売業者に対し、「製造記録や製造現場職員のヒアリングなどにより、製造実態が承認書の内容などに即しているか速やか・・・

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2016年01月18日(月)

[医薬品] ヨヒンビンなどを含む無承認「健康食品」の発見を発表 厚労省

医薬品成分を含有する無承認医薬品の発見について(1/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は1月18日、「医薬品成分を含有する製品の発見」について発表した(p1~p3参照)。医薬品原料の「ヨヒンベ(樹皮)」・「ゴシュユ(果実)」を配合した製品(いわゆる健康食品)の発見を公表した東京都の発表(p2~p3参照)を、都より連絡を受けて伝えるもの。厚生労働大臣の承認を受けずに、医薬品原料を含む製品を製造販売することは、医薬品医療機器等法で禁止されている(p2参照)。 問題となった製品は・・・

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2016年01月15日(金)

[通知] 医薬品3品目の一般的名称を新たに定める 厚労省

医薬品の一般的名称について(1/15付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月15日付で、3品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを周知する通知を発出した(p1参照)。3品目は次の通り。 「オシメルチニブメシル酸塩」(p2参照)、「アルブトレペノナコグ アルファ(遺伝子組換え)」(p3~p4参照)、「グルカルピダーゼ(遺伝子組換え)」(p5参照)。・・・

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2016年01月15日(金)

注目の記事 [薬剤師] 「新たな合格基準」を含む基本方針案を提示 薬剤師国試検討部会

医道審議会 薬剤師分科会 薬剤師国家試験制度改善検討部会(平成27年度 第6回 1/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医療提供体制 医学・薬学 教育機関
 厚生労働省は1月15日、医道審議会・薬剤師分科会の「薬剤師国家試験制度改善検討部会」を開き、「薬剤師国家試験のあり方に関する基本方針」案(p4~p11参照)を提示した。 薬剤師国家試験に関しては、薬学部6年制移行後初の卒業生が受験した2012年以降の「合格率」の低迷などが問題視されている。このため同検討部会では、2015年2月より今回も含め7回にわたって国家試験の見直しについて検討を重ねており(p14参照)、20・・・

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2016年01月14日(木)

[経営] 1月14日付の生活衛生資金貸付利率 厚労省

生活衛生資金貸付利率の改定について(1/14)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 生活衛生課   カテゴリ: 社会福祉
 厚生労働省は1月14日付で、生活衛生資金貸付利率(年利)の改定について発表した。振興事業貸付のうち女性、若年者または高齢者の創業にかかる運転資金(特利A)は1.45~2.25%、健康・福祉増進関連事業施設(特利B)は1.20~2.00%、同(特利C)は0.95~1.75%で、それぞれ最高金利が、旧利率から0.10ポイント引き下げられた(p1参照)。・・・

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2016年01月13日(水)

[医療提供体制] 2016年度の「献血推進計画」案を提示 献血推進調査会

薬事・食品衛生審議会 血液事業部会 献血推進調査会(平成27年度 第2回 1/13)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医療提供体制 医薬品・医療機器 調査・統計
 厚生労働省は1月13日、薬事・食品衛生審議会の血液事業部会「献血推進調査会」を開き、2016年度の「献血推進計画」案(p7~p11参照)を示した。同計画は、「安全な血液製剤の安定供給の確保に関する法律」で規定される基本方針(2013年 厚労省告示 第247号)にもとづいている(p8参照)。 計画案は、献血に関して、次の項目を柱として構成されている(p8~p11参照)。●確保すべき血液の目標量(p8参照)。●目標量を・・・

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2016年01月12日(火)

[通知] アジルサルタンなど15医薬品の「使用上の注意」改訂 厚労省

「使用上の注意」の改定について(1/12付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月12日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。すみやかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の15医薬品。 血圧降下剤「アジルサルタン」(p2参照)、血圧降下剤・血管拡張剤「アジルサルタン・アムロジピンベシル酸塩」、「アムロジピンベシル酸塩」(p3参照)、血圧降下剤「アリスキレンフマル酸塩・アムロジピンベシル酸塩」(p4参照)、同「イルベサ・・・

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2016年01月07日(木)

[医薬品] レンバチニブメシル酸塩に重要な副作用 厚労省

医薬品・医療機器等安全性情報No.329(1/7)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は1月7日、医薬品・医療機器等安全性情報 No.329で、重要な副作用等に関する情報を公表した。対象は、その他の腫瘍用薬「レンバチニブメシル酸塩」(p13~p14参照)。 直近約6カ月間(2015年5月~10月)に、因果関係が否定できない腫瘍縮小・壊死に伴う頸動脈露出、頸動脈出血、腫瘍出血関連症例が5例(うち死亡0例)報告された。このため厚労省は、十分な観察と、異常が認められた場合には必要に応じて投与を中止・・・

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2016年01月06日(水)

[医薬品] 輸血用血液製剤による感染症報告は19件 血液事業部会運営委

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会 血液事業部会運営委員会(平成27年度第8回 1/6)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 血液対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学 医療提供体制
 厚生労働省は1月6日、薬事・食品衛生審議会 薬事分科会の「血液事業部会運営委員会」を開き、(1)血液製剤に関する医療機関からの「感染症報告事例」(p85~p88参照)、(2)化学及血清療法研究所(化血研)において製造販売される血液製剤(p96~p97参照)、(3)献血グロブリン「化血研」(乾燥ペプシン処理人免疫グロブリン)(p98参照)―などが俎上にのぼった。 (1)では、2015年8月~10月における、輸血用血液製・・・

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2016年01月04日(月)

[感染症対策] エボラ流行の終息にともなって監視措置を取りやめ 厚労省

ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言を踏まえた検疫及び国内における対応について(1/4)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 結核感染症課 医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全部 企画情報課   カテゴリ: 医療提供体制 保健・健康 医学・薬学
 厚生労働省は1月4日、エボラ出血熱に関し、西アフリカに21日以内に渡航または滞在していたことのみをもって、「健康監視対象とする対応を取りやめた」ことを発表した(p1参照)。世界保健機関(WHO)が12月29日、「ギニアにおけるエボラ出血熱流行の終息宣言」(p2~p3参照)を公表したことにともなう措置。対応の取りやめを、各検疫所長や都道府県などあてに伝える、12月29日付の通知(健感発1229第1号、同第2号)・・・

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2015年12月28日(月)

[パブコメ] ラジウム223製剤を放射性医薬品とする改正に意見募集 厚労省

放射性医薬品の製造及び取扱規則の一部を改正する省令(案)に関する意見の募集について(12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制 医療保険
 厚生労働省は1月27日まで、「放射性医薬品の製造及び取扱規則の一部を改正する省令(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)を実施している。 放射性医薬品(放射線を放出する医薬品)は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性および安全性の確保等に関する法律」(1960年法律第145号)に基づき定められた「放射性医薬品の製造および取扱規則」(1961年厚生省令第4号)において、当該医薬品の製造業者などが遵守すべき事・・・

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2015年12月28日(月)

[事務連絡] 使用成績評価「取扱い通知」「考え方通知」のQ&A示す 厚労省

使用成績評価に係る質疑応答集(Q&A)について(12/28付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月28日付で、「使用成績評価に係る質疑応答集(Q&A)」に関する事務連絡を行った。医療機器および体外診断用医薬品の製造販売承認に係る使用成績評価の取扱いに関する、「取扱い通知」(2014年11月21日付通知)および「考え方通知」(2014年12月26日付通知)に関する質疑応答集をとりまとめたことの周知を依頼している(p1参照)。・・・

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2015年12月28日(月)

[通知] 医薬品の範囲に関する基準を一部改正 厚労省

医薬品の範囲に関する基準の一部改正について(12月28日付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月28日付で、「医薬品の範囲に関する基準の一部改正」に関する通知を発出した。人が経口的に服用する物が、医薬品医療機器等法で定める医薬品に該当するか否かに関する基準の局長通知「無承認無許可医薬品の指導取締りについて」(1971年6月1日付薬発第476号)を一部改正した旨を周知している(p1参照)。 改正は、N―アセチルシステインとhEGFを基準の別添2「専ら医薬品として使用される成分本質(原材料)リ・・・

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2015年12月28日(月)

[医薬品] ネット販売“健康食品”の半数以上から医薬品成分を検出 厚労省

平成25年度「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表します ~購入したいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出~ ~危険ドラッグはすべて指定薬物又は麻薬を含有~(12/28)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月28日、2013年度の「インターネット販売製品の買上調査」の結果を公表し、対象のいわゆる健康食品の半数以上から医薬品成分を検出し、危険ドラッグはすべて指定薬物や麻薬を含有していたと発表した。 厚労省はインターネット上で広告され販売されていたいわゆる健康食品と危険ドラッグを購入し、国立医薬品食品衛生研究所で分析を実施。その結果、購入したいわゆる健康食品81製品中、49製品から医薬品成分を検出・・・

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2015年12月25日(金)

[通知] 「日本薬局方外生薬規格2015」4月1日より施行 厚労省

日本薬局方外生薬規格2015について(12/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日付で、「日本薬局方外生薬規格2015」に関する通知を発出した。今般、「日本薬局方外生薬規格2012について」(2012年10月30日付通知・旧通知)について、収載品目の規格の見直しを行い、新たに19品目の生薬(末、エキスを含む)規格設定についての検討が行われ、計75品目の生薬について、「日本薬局方外生薬規格2015」として取りまとめた。施行は2016年4月1日(p1参照)。・・・

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2015年12月25日(金)

[事務連絡] 薬用クリームの製造販売承認申請モックアップ作成 厚労省

医薬部外品の製造販売承認申請モックアップについて(12/25付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月25日付で、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が「医薬部外品の製造販売承認申請モックアップ(薬用クリーム)」を作成し関係団体あてに通知したことについて、事務連絡を行った。また、これに伴い、「薬用クリームの製造販売承認申請書モデル(モックアップ)について」(2013年10月31日付事務連絡)は廃止となる(p1参照)。・・・

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2015年12月25日(金)

[通知] 単味生薬のエキス製剤の製造販売に関するガイダンス作成 厚労省

生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンスについて(12/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は12月25日付で、「生薬のエキス製剤の製造販売承認申請に係るガイダンス」に関する通知を発出した。 生薬のエキス製剤の開発にあたり留意すべき事項などに関する研究結果を踏まえ、「単味で用法・用量の記載がある生薬、末として効能効果が認められている生薬」を対象にガイダンス(p3~p10参照)を取りまとめたもの(p1参照)。2015年12月25日以降に申請されたものに適用される(p2参照)。・・・

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2015年12月25日(金)

[通知] 「抗菌薬のPK/PDガイドライン」取りまとめを通知 厚労省

「抗菌薬のPK/PDガイドライン」について(12/25付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医学・薬学
 厚生労働省は12月25日付で、「抗菌薬のPK/PDガイドライン」(p2~p19参照)の取りまとめを伝える通知(p1~p19参照)を発出した。PKとは薬物動態、PDとは薬力学を意味する(p2参照)。 同ガイドラインは、抗菌薬の臨床試験を実施する際の用法・用量の設定に役立てることを目的(p1参照)とし、「PK/PD非臨床ガイドライン」(p6~p9参照)と「PK/PD臨床ガイドライン」(p10~p19参照)から構成されている。・・・

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2015年12月24日(木)

[通知] 再審査を受けた医薬品16品目の結果を周知 厚労省

新医薬品の再審査結果 平成27年度(その3)(12/24付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月24日付で、「新医薬品等の再審査結果」に関する通知を発出した(p1参照)。医薬品医療機器等法による再審査が終了した「パタノール点眼液0.1%」など16品目の結果(申請の効能・効果を有し、使用価値がないと認められる著しく有害な作用を有しない等)を伝えている(p2参照)。 ・・・

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2015年12月24日(木)

[医薬品] 医療機器等の先駆け審査指定制度運用状況などを報告 薬事分科会

薬事・食品衛生審議会 薬事分科会(12/24)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月24日、薬事・食品衛生審議会の「薬事分科会」を開催し、「先駆け審査指定制度」などを議題とした。 「先駆け審査指定制度」は、早期の治験段階で著名な有効性が見込まれると指定した医薬品等について、実用化までの承認審査期間の半減(12カ月から6カ月へ短縮)を目指すもの(p8参照)。初年度である2015年度は試行的運用を開始している。医療用医薬品に関して、厚労省は4月に通知を発出し、1カ月程度の周・・・

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2015年12月22日(火)

[事務連絡] 新医療機器にda Vinciサージカルシステムなど2品目承認 厚労省

新医療機器として承認された医療機器について(12/22付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 医療機器・再生医療等製品担当参事官室   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月22日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、手術用ロボット手術ユニット「da Vinci サージカルシステム」と「da Vinci Si サージカルシステム」(インテュイティブサージカル)の2品目を承認したことを伝えている(p1~p2参照)。・・・

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2015年12月18日(金)

[事務連絡] 子どもの医薬品誤飲事故防止対策に関する事務連絡 厚労省

子どもによる医薬品誤飲事故の防止対策について(12/18付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課 医薬・生活衛生局 総務課 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 医療提供体制
 厚生労働省は、12月18日付で、「子どもによる医薬品誤飲事故の防止対策」に関する事務連絡(p1~p8参照)を、都道府県の担当部署などに向けて行った。同日付で消費者安全調査委員会が、調査報告書「子どもによる医薬品誤飲事故」を取りまとめ、厚労相に対し意見書(p2参照)(p3~p5参照)を提出したことを受けた措置。意見書は、誤飲事故の防止のために、「包装容器による対策への取り組み(チャイルドレジスタンス包装・・・

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2015年12月18日(金)

[通知] 希少疾病用医薬品にシロリムスなど5品目を指定 厚労省

希少疾病用医薬品の指定及び希少疾病用医薬品の指定取消しについて(12/18付 通知)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は12月18日付で、「希少疾病用医薬品の指定および希少疾病用医薬品の指定取消し」に関する通知を発出した。 希少疾病用医薬品として新たに指定されたのは、5品目で、(1)ノーベルファーマの「シロリムス」(予定される効能・効果は結節性硬化症に伴う血管線維腫)、(2)グラクソ・スミスクラインの「ピリメタミン」(同トキソプラズマ症)、(3)日本アルコンの「スルファジアジン」(同トキソプラズマ症)、(4)・・・

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2015年12月18日(金)

[健康] 無承認医薬品成分含有の“健康食品”1製品を公表 厚労省

医薬品成分を含有するいわゆる健康食品の発見について(12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬・生活衛生局 監視指導・麻薬対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器 保健・健康
 厚生労働省は12月18日、医薬品成分を含有するいわゆる健康食品を発見したと公表した。東京都が成分検査の結果、医薬品医療機器等法に違反する健康食品を発見したもので、健康被害を受ける可能性に注意を呼びかけている(p1参照)。 同法の無承認医薬品の販売・授与等の禁止に違反していたのは店頭表示名称「勃王KING Star」で、1カプセル中「ヒドロキシチオホモシルデナフィル」を89mg、「チオデナフィル」を2.1mgを検出し・・・

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