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B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00332.html
出典情報 B.1.1.529系統(オミクロン株)が主流である間の当該株の特徴を踏まえた感染者の発生場所毎の濃厚接触者の特定及び行動制限並びに積極的疫学調査の実施について(7/30付 事務連絡)《厚生労働省》
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抗原定性検査キットを利用する方へ



別紙

使用にあたって



あらかじめ検査に関する注意点、使い方等を勉強してから検査を実施
します。

(参考)検査に関する注意点、使い方等
以下の3に記載する「一般的な検査手順と留意点」に加えて、厚生労働省が以
下のホームページで公開する WEB 教材を参考にするとともに、各製品の添付文
書における使用方法や使用するキットを製造するメーカーの提供するパンフレッ
トや動画資料を必ず確認・理解した上で、検査を実施してください。
厚生労働省関連HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431
_00270.html

② 鼻腔ぬぐい液を、自分で採取して検査を行います。
・鼻から綿棒を2cm 程度挿入し、
5回転させ、5秒程度静置します。



一般的な検査手順と留意点

<検体採取(鼻腔ぬぐい液の自己採取)>
① 鼻孔(鼻の穴の入り口)から2cm 程度綿棒を挿入する
② 綿棒を鼻の内壁に沿わせて5回程度回転させる
③ 5秒程度静置し、引き抜く
④ 綿棒が十分に湿っていることを確認する
※同居人等がいる場合は、被検者は、他者と向き合わない方向を向くか、他者とガ
ラス等により隔てられた位置に移動して実施します。
※他者による検体採取は感染等のリスクを伴う可能性があり、また、鼻咽頭(鼻の奥)
ぬぐい液の自己採取は危険かつ困難であるため、鼻腔ぬぐい液の自己採取によって
行います。
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