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(資料1)執行状況、令和3年度交付状況等について(報告) (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00023.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第16回 7/29)《厚生労働省》
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(2) 令和3年度地域医療介護総合確保基⾦の交付状況について(医療分)

○交付決定日
令和4年3⽉18⽇(内⽰⽇︓令和3年8⽉10⽇、令和3年12月10日)

○各都道府県が令和3年度計画で実施する事業
カ①-1
ラ ー地域医療構想の達成に向けた医療機関の施設
スキーム

※括弧内は国費

又は設備の整備に関する事業
240.7億円(160.5億円)
①-2 地域医療構想の達成に向けた病床の機能
又は病床数の変更に関する事業
57.9億円( 57.9億円)
② 居宅等における医療の提供に関する事業
41.0億円( 27.3億円)
④ 医療従事者の確保に関する事業
406.6億円(271.1億円)
⑥ 勤務医の労働時間短縮に向けた体制の整備に関する事業 67.4億円( 45.0億円)

※医療分については、地域医療構想の達成のためには、医療機能の転換に伴う医療機関の施設⼜は設備の整備に併せ、
在宅医療や医療従事者の確保が図られることが必要であり、このため、地域医療介護総合確保基⾦では、
これらに必要な財政⽀援をバランスよく⾏う観点から、都道府県からの要望も踏まえ、
それぞれの予算を区分した上で配分している。

○公⺠の割合(都道府県計画策定時点)

都道府県において、公的機関及び⺠間機関への交付額の全体に占める割合は、公的機関31.1%
(174.6億円)、⺠間機関61.2%(343.6億円)、交付先未定7.8%(43.5億円)となっている。

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