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資料1-2 クロトリマゾールのリスク区分について (26 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26332.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第1回 6/22)《厚生労働省》
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エンペシドル及びエンペシドルクリームは、イミダゾール系抗真菌剤クロトリマゾールを有効成分 とする一般用医薬品の腔カンジダの再発治療薬です。
クロトリマゾールは強い抗真貢作用を有する成分で、医療現場で広く使用きれています。
エンペシドしとエンベシドルクリームは、 [エンベシド肛錠100mg」 と[エンペベシドクリーム1%」を 医療用医薬品から一般用医薬品にスイッチした製剤です。

エンペシド"L
【成分・分量】 1錠中 クロトリマゾール100mg 【成分・分量】 100g中 クロトリマゾール 1g (クロトリマゾール 1%)

溢加物として、 乳糖、トウモロコシデンプン、 アルファー化デンプン、 アジビン酸、 洋加物として、 ステアリン酸ソルビタン、 ポリソルベート60、ミリスチン酸セチル、
炭酸水素Na、 ステアリン酸Mg、 ステアリン酸、ポリソルベート80、無水ケイ セトステアリルアルコール、 オクチルドデカノール、ベンジルアルコールを含有します。
了を合有します。 【効 。 能】 腔カンジダの再発による、 発疹を伴う外陰部のかゆみ (過去に医師の診

【効 。 能】 聴カンジダの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた方に限る) 断・治療を受けた方に限る)
ただし、隆症状 (おりもの、熱感等) を伴う場合は、必ず朋剤 (共に挿入
する薬) を併用すること。

エンペシドLとエンペシド エクリームの選択

エンペシドには府剤とクリーム剤の2つの剤形がありますので、 以下の表を 参考に有カンジダの症状に適した剤形を選択してください。

二のあに ーー 腫及び外陰にカンジダi
エンペシド L(膝剤)と エンベシドLクリームを使用してください。

me ee 1 aa ただしエンペシドL (膝剤)*との
エンペシドエクリー 使用してください。 EE

※併用する薬剤は、 エンベシドしLやエンベシドエクリームに限らず同様の効能を 持つ他成分の抗真菌薬の使用が可能ですが、
その場合は、使用いただく薬剤の情報提供資料を用いて情報提供を行って ください。

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エンベシドL (膝剤)を使用してください。