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資料1-2 クロトリマゾールのリスク区分について (23 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26332.html
出典情報 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和4年度第1回 6/22)《厚生労働省》
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前貞の質問から使用可能な方には、 次のことを
必ず守って使用するように指導してください。
| エンペシドL

(1) 定められた用法・用量を厳守してください。

(2) この薬は朋内にのみ使用し、 飲まないでください。
もし、 誤って飲んでしまった場合は、すぐに医師の
診療を受けてください。

(3 アプリケーターは使用しないでください。

(4) 途中で症状が消失しても、使用開始から 6日間使用
してください。

(5) 生理中は使用しないでください。 使用中に生理に
なった場合は使用を中止してください。その場合は、
治癒等の確認が必要であることから、 医師の診療を
受けてください。

次の場合は、直ちに全用を中止し、
| エンベペシドL クリーム

(1) 定められた用法・用量を厳守してください。
(2) 目に入らないようにご注意ください。
万一、 目に入った場合は、 すぐに水又はぬるま湯
で洗い、 直ちに眼科医の診療を受けてください。
(3③) この薬は肝周辺 (外陰) にのみ使用してください。
(4) 使用前後は、 手指を石けんでよく洗ってください。
(5) 生理中は使用しないでください。 使用中に生理に

なった場合は使用を中止してください。その場合は、

治癒等の確認が必要であることから、医師の診療を
受けてください。

この説明書を持って医師又は楽剤師にご相談ください
| エンペシドL

1) 使用後、次の症状の持続・増強又は発現がみられ
た場合は、副作用の可能性がありますので、直ちに
使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師
にご相談ください。
関係部位 症 状
有 局所の熱感、刺激感、かゆみ、発赤、痛み
皮膚 発疹
(2) 3日間使用しても症状の改善がみられないか、
6 日間使用しても症状が消失しない場合はこの
文書を持って医師の診療を受けてください。

(他の疾病の可能性があります)
| エンベペシドL クリーム

1) 使用後、次の症状の持続・増強又は発現がみられ
た場合は、副作用の可能性がありますので、直ちに
使用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師
にご相談ください。

関係部位 症 状

膝周辺の | 刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑(赤い発疹)、
皮膚 皮膚のただれ、小さく盛り上がった発疹、
(外隊) 熱感、かゆみ、痛み

(2) 3日間使用しても症状の改善がみられないか、
6 日間使用しても症状が消失しない場合は医師の
診療を受けてください。 なお、本剤の単独使用で
効果がない場合も、 自己判断で治療を行わず、
医師の診療を受けてください。

(症状が重いか他の疾病の可能性があります)
軒成分・分量: 1錠中 クロトリマゾール 100mg

時効能・和効果: 膝カンジダの再発 (過去に医師の診断・治療を受けた
方に限る。 )

還用法・用量: 成人 (15歳以上60歳未満) 1日1回 (できれば就寝前)、
1錠を膝深部に挿入する。 6日間毎日続けて使用すること。
ただし、 3日間使用しても症状の改善がみられないか、 6日間使用
しても症状が消失しない場合は医師の診療を受けること。
:| 男成分・分量: 100g中 クロトリマゾール 1g (クロトリマゾール1%)
:| 置効能・効果: 膝カンジダの再発による、発疹を伴う外陰部のかゆみ

| 画用法・用量:成人(15歳以上60歳未満)1日2-3回適量を患部に
(過去に医師の診断・治療を受けた方に限る。) ただし、腰症状
(おりもの、熱感等) を伴う場合は、必ず膝剤 (懇に挿入する薬)を
併用すること。

塗布する。 ただし、 3日間使用しても症状の改善がみられないか、

6日間使用しても症状が消失しない場合は医師の診断を受けること。

) 外陰部症状のみの場合 : 本剤を使用すること。 ただし、 騰剤
(礎に挿入する薬) を併用することが望ましい。

(②) 腰症状 (おりもの、熱感等)を伴う場合:礎剤 (長に挿入する薬)
を併用すること。
L.JP.MKT.CH.05.202 1.2554

K2204学術NY

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有カンジダの再発治ぁ
エンバシジシド エンバジド上クリーム

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薬局薬店様向資料
週正使用のチェックシート

次のことを確認し、 適切に指導してください。
次にひとつでも 「はい」 に該当する項目がある方には、本剤を販売せず、

必ず医師の診療を受けるようご指導ください。

Q1:腔カンジダの診

・治療を過去に受けたことがない。

Q2:本剤又は本剤の成分により、アレルギーを起こしたことがある。

(クロトリマゾールは、 カンジダ治療薬の他、 みずむし・たおし用薬にも含まれる成分です。 )

Q3:15歳未満又は60歳以上。

Q4 :妊娠している。 または、妊娠している可能性がある。

Q5 : 次のいずれかの症状がある。
発熱 |悪寒
|色のついた又は血に染まったおりもの

下腹部痛

生理の停止 唱朋からの不規則又は異常な出血

|腰や外隊部の潰瘍、浮腫、ただれ
Q6 : 糖尿病の診断を受けたことがある。

Q7 : 頻繁に有カンジダを繰り返している。
(1こ2ヵ月に1回又は6ヵ月以内に2回以上)

Q8:有カンジダの再発か分からない。

背中や肩の痛み
魚臭いおりもの

| | はい | | いいえ
| |はい | | いいえ

| | はい | | いいえ
| | はい | | いいえ
| | はい | | いいえ

| |はい [| |] いいえ
| |はい [| ] いいえ

| |はい | | いいえ
上記にあてはまらない方

ho、
次に 「はい」 に該当する項目がある方には、 適切にご指導ください。

Q1:医師の治療を受けている。

Q2:薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある。

Q3.: 授乳中である"。

| |はい [| ] いいえ
| |はい | | いいえ
| | はい | | いいえ
※授乳中である方への使用については裏面をご確認ください。 ーー

エンパシド"L エンバシドクリーム を使用できます。

エンバシドRLL エンバジドレLクリーム の選択

エンペシドには膝剤とクリーム剤の2つの剤形がありますので、 以下の表を参考に膝カンジダの症状に適した剤形を選択しこください。
朋のみ んLR 外陰のみ
にカンジダ症状がある に 6 っ にカンジダ症状がある
(膝におりもの、熱感等) -ガンンジグジ 征 (発疹を伴う外陰部のかゆみ)
Seに エンペジシドLしクリームを
エンペシドL(腔剤)を フリー 使用してください。
使用してください。 ・ ただしエンペシドL(腰剤※との
使用してください。 併用をおすすめします。
※併用する薬剤は、エンペシドLやエンペシドLクリームに限らず同様の効能を持つ他成分の抗真菌薬の使用が可能ですが、
その場合は、使用いただく薬剤の情報提供資料を用いて情報提供を行ってください。
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