よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料1 外来医療の提供体制について (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_26195.html
出典情報 第8次医療計画等に関する検討会(第9回 6/15)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

次期外来医療計画の検討事項(概要)
1.外来医療にかかる地域の医療資源について

本日ご議論いただく事項

(1) 人材配置について

(前頁の①④に関連)
・ 外来医師偏在指標(外来医師多数区域の設定)
・ 地域で不足する外来医療機能(訪問診療、初期救急医療等)

(2) 医療機器の効率的な活用について

(前頁の⑤に関連)

・ 医療機器の配置状況の見える化
・ 共同利用計画の策定

2.地域における外来医療の機能分化・連携強化について

次回以降ご議論いただく事項

(1) 紹介受診重点医療機関の明確化を踏まえた今後の外来医療の提供体制について
(前頁の②③④に関連)

・ 外来医療の更なる機能分化に向けた方策
・ 地域における医療機関の更なる連携強化に向けた方策
※ かかりつけ医機能の強化についてはこの中で議論

(2) 外来医療機能の見える化について

(前頁の②③④⑥に関連)

・ 外来機能報告等を活用した各医療機関が担う機能の見える化
・ 紹介率・逆紹介率を活用した患者の流れの見える化
・ 国民への普及啓発について
7