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費-2 令和9年度薬価改定に向けた費用対効果評価制度の見直しに係る今後の進め方 (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_76444.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 費用対効果評価専門部会(第80回 9/30)《厚生労働省》
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令和8年度費用対効果評価制度の見直しの概要(1/4)

1. 費用対効果評価制度の検証について
費用対効果評価制度の客観的な検証として、本部会において、これまで費用対効果評価の対象となった品目につい
て、運用状況等を整理し報告したところであり、以下に結果を示す。
(1)費用対効果評価制度導入前後における保険収載の状況
○ 制度導入後の新規収載数について、医薬品は50品目前後、医療機器は25品目前後であった。
(2)費用対効果評価指定品目の市場規模
○ 2025年9月1日までに費用対効果評価に指定された67品目のうち、収載時の予測市場規模(ピーク時)は中
央値156億円/年であった。
(3)2025 年9月1日までに費用対効果評価が終了した結果
○ 費用対効果評価が終了した49品目のうち、費用対効果評価分析が実施されたものは39品目であった。そのう
ち、公的分析が実施されず企業分析が受け入れられたものが2品目、費用対効果評価専門組織の決定に対して製
造販売業者から不服申立てがあったものは20品目であった。
○ 費用対効果評価が終了した 49 品目のうち、価格調整が行われた38品目で、価格全体に対する価格調整額の
割合は中央値-4.29%であった。
○ 価格調整後の価格を用いて改めて ICER を算出した際に、ICER の区分が変化した品目は1品目のみであった。
○ 比較対照技術と比べて追加的有用性が示されなかった18品目のうち、6品目においては全ての分析対象集団
で追加的有用性が示されなかった。
(4)今後の対応について
○ 本部会において一定の検証を実施した。その過程において指摘された、関係業界からの意見等を踏まえ、半
年程度の技術的な議論を行う。今後は、令和8年9月に中医協での検証報告の議論を行い、それを踏まえ、制度
の透明性等を確保する観点から、引き続き分析プロセスの見直しを実施していくこととする。
※ 令和8年度費用対効果評価制度改革の骨子より引用

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