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資料2    令和10(2028)年度以降のシーリングに向けた検討について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75965.html
出典情報 医道審議会 医師分科会 医師専門研修部会(令和8年度第2回 9/4)《厚生労働省》
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指導医派遣実績について
< 前年度からの派遣数の増加や新たな派遣を評価する仕組み、 実績の収集頻度・収集項目など運用の在り方>


現状、実績の収集に係る学会等の負担を考慮し、新たな実績は収集せず、令和6年度の実績を基準として枠数を算定しているため、前年度か
ら派遣数が増加しても、当該増加分は加算に反映されない仕組みとなっている。



新たに加算の対象となる都道府県診療科についても、同様の方法で収集した実績を基準として加算を算出しており、必ずしも直近の最新実績
を反映していない。



また、派遣実績の収集にあたり、収集する項目の内容についてもご意見をいただいている。

【論点】


指導医の派遣は地域における専門研修の質の向上に寄与すると考えられ、医師の地域遍在の解消を図るうえでも重要である。今後の指導医の
派遣を促すためにも、派遣の実態を適切に評価する仕組みが必要ではないか。

○ 上記を踏まえると、今後の派遣実績の収集頻度・方法、収集する項目等、運用の在り方について整理が必要。

【今後の進め方(案)】


以下のような運用案が考えられるのではないか。



前年度と比較して派遣数が増加した場合、又は新規に派遣を行った場合は、直近の最新実績(任意提出)に基づき、加算へ反映させるものと
する。



上記以外の場合等については、前年度の加算数を維持することを原則とするが、一定期間ごとに見直す仕組みとする。

(例)3年に1回、全ての派遣元施設に対して実績報告を求め、派遣実績が減少している場合は加算を見直す。
ただし、この見直しにあたっては、継続的な派遣体制の確保を評価する観点から、単年度の実績ではなく、直近3年間の平均実績を用いる
ものとする。


派遣実績をより適切に評価する観点から、収集項目の内容については、現行の収集項目に基づく実績の分析を踏まえ、加算の在り方とあわせ
て今後検討することとしてはどうか。
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