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【資料3】医療情報化推進方針案等について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75815.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会 (第213回 8/27)《厚生労働省》
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歯科における医療DXの目標


「デジタル行財政改革 取りまとめ2026 」(令和8年7月7日デジタル行財政改革会議決定)
において、歯科の医療 DX の推進について「2026 年夏を目途に、具体的な工程表を公表し、計画的
に進める。」と示された。

(抜粋)
(5)歯科の医療 DX の推進
国民一人一人が、より質の高い医療を受けられるようにするためには、歯科の医療情報の共有も重要な課題である。
例えば、手術の前後に行う周術期等の口腔機能管理の実施内容等を多職種で共有することで、合併症の防止につなが
る。また、糖尿病と歯周病など、口腔の状態が全身の状態にも影響することも報告されている中で、医科歯科間で直
近の病状等の正確な共有は、患者本人の状況に応じた、より適切な治療につながる。さらに、近年、専門性の高い治
療が必要な場合など歯科医療機関間の患者紹介も増加しており、業務効率化の観点を含め、医療機関間の情報共有の
重要性が増している。
今後は、生産年齢人口が減少する中で、業務効率化を進めつつ、国民がより質の高い医療を受けられるようにする
ために、歯科の医療情報についても医療機関間で共有できるよう、歯科の医療 DX について次の方向で取組を進める。
・ まずは、電子カルテ情報共有サービスを通じて共有する歯科の医療情報の内容を確定する。

・ 歯科の医療情報を共有できるよう、将来的には概ね全ての歯科医療機関が標準仕様に準拠したクラウドネイティ
ブ型電子カルテに移行することを目指す。このため、2026 年度から歯科医療機関向けのクラウドネイティブ型電
子カルテの標準仕様を策定し、その普及に向けた取組を進める。
・ 標準仕様に準拠したクラウドネイティブ型電子カルテが普及するまでの対応策を検討し、取組を進める。
・ これらを通じて、医療機関全体の電カル導入目標の達成に向けて取組を進める。
こうした取組について、2026 年夏を目途に、具体的な工程表を公表し、計画的に進める。

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