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資料3 松田参考人提出資料 <公開> (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_75738.html
出典情報 厚生科学審議会 がん登録部会(第37回 8/24)《厚生労働省》
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研究者による集計統計利用(法21条4・9項)
様々な分野でのがん疫学研究
ホジキンリンパ腫のサブタイプ分布

診断直後の自殺等の死亡リスク
が高く経時的に低下

一般人口の死亡リスク=1

血液がんの詳細分類の記述疫学(2024)
民間企業による利用の一例。白血病、悪性リンパ腫として大括
りにされる血液がんをICD-O-3分類に基づき157種類の血液
腫瘍の2016年の罹患状況を全国レベルで詳細に解析した。
びまん性大細胞型B細胞リンパ腫、多発性骨髄腫、骨髄異形
成症候群などの詳細な罹患率や年齢・性別分布を明らかにす
るとともに、日本血液学会血液疾患登録との比較から全国がん
登録の網羅性と有用性を示し、医療資源計画や新規治療・臨
床試験開発への活用可能性を示した。

がん診断後の自殺に関する研究(2022)
死因情報の有効利用の一例。2016年診断の約107万人を対
象とした全国規模研究を実施し、がん患者では診断後2年間の
自殺、外因死、循環器疾患死亡リスクが一般人口より有意に高
いことを明らかにした。
特に診断直後および進行がん患者でリスクが高く、食道がんでは
自殺、肝がんや白血病では外因死など部位別の特徴も示した。
診断早期からの心理的支援や自殺予防対策の重要性を提言し
た。
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