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資料1 医療関係職種の安定的な養成・確保に関する検討会における議論の状況について (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_74887.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第129回 7/24)《厚生労働省》
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これまでの検討会の議論の概要①(第1回)
【医療関係職種を取り巻く現状の認識・課題等】
○ 人口推移や医療・介護のニーズといった地域ごとの課題や、地域に求められる医療提供体制のあり方はそれぞれ異なったものとなる。
これらを受け、地域の医療提供体制全体の課題解決を図るため、今年度から各都道府県において新たな地域医療構想の策定を開始する
予定。また、地域レベルでの医療従事者の確保については、各都道府県の医療計画において独自の方策が定められ、取組が進められて
いる。
○ 18歳人口の減少に伴い、地域ごとに、例えば2021年と比較した2040年の18歳人口の減少割合をみると、40%を超える県が20以上あ
るほか、50%を超える県も複数存在する。
○ 医療関係職種の養成施設では、多くの職種で、大学・専門学校ともに定員充足率が近年低下傾向。こうした医療人材の「なり手」の
確保のために、自治体レベルで様々な取組がみられる。
○ 例えば看護職について実習先の確保に困難を抱えている実態や、働き方に関して若者が「共育て」の実現を重視しているとする結果
があるなど、養成から現場へのつなぎや、現場での働き方に関する課題も存在する。
【医療関係職種の安定的な養成・確保に関する論点】
○ 本検討会においては、地域において必要な医療が持続的に提供される体制を整備するため、医療関係職種を安定的に養成・確保してい
く観点から、各職種の状況を把握しつつ、各職種が共通して抱えているといえる課題について、各職種横断的に、養成現場や医療現場、地
域や都道府県・国等の関係者が一体となって対応・取り組んでいくべき事項や、その枠組みについて検討することとしてはどうか。
○ その上で、医療関係職種の養成・確保に向けて、例えば、以下の点についてどのように考えるか。
【①養成体制の整備】
・若者・社会人等の「なり手」の確保策と、中長期的な「なり手」の減少にも対応できる持続的な養成体制の整備
・若者・社会人等など、多様な人材が参入しやすい養成課程・養成環境
【②養成から現場へのつなぎ支援】
・養成校・職場の各段階で、資質の向上を図りつつ、それが職場・地域へのスムーズな定着に結びつく方策
【③働く環境の整備】
・長い職業人生を通じ、意欲・能力等に応じて継続的にキャリア・スキルの向上が図れたり、 ライフコースに応じて働き続けられる環境
【④地域における推進体制の整備】
・上記①~③について、国との役割分担も踏まえつつ、各地域で、医療関係職種の需給状況や養成・確保にかかる課題を把握・共有しつ
つ、必要な取組を計画的に進めることができる枠組み
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