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入ー2 参考1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00285.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和8年度第1回 5/14)《厚生労働省》
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令和8年度診療報酬改定の主要な改定項目②
3. 包括期・慢性期入院医療


2040年に向けて高齢者の更なる高齢化が進む中で、高齢者の特性に応じた緊急入院の受け入れ、円滑な入退院、高齢者の生活を
支えるケアの推進等により、「治し、支える医療」の実現を図る。
○ リハビリテーションにおける効果の実績、身体的拘束を行わないケア、歯科との連携等、質の高い医療の提供を評価する。
(1)地域包括医療病棟の見直し
➢ 高齢者の特性に配慮し、重症度、医療・看護必要度、平均在院
日数、ADL低下割合等の基準を見直す。
➢ 医療資源投入量の実態等を踏まえ、予定・緊急入院別、急性期
病棟の併設の有無別に評価を行う。
地域包括医療病棟入院料 3,050点
⇒ 地域包括医療病棟入院料1 入院料1 3,367点
入院料2 3,267点
入院料3 3,117点
(2)地域包括ケア病棟の見直し
➢ 在宅医療や協力対象施設への後方支援機能を高く評価する観点
から、在宅患者支援病床初期加算の対象患者のうち、救急搬送
された場合の評価対象を緊急入院した場合に拡大する。
➢ 地域包括ケア病棟におけるリハ・栄養・口腔の一体的管理をさ
らに推進する観点から、加算を新設する。

(4)療養病棟入院基本料の見直し
➢ より医療の必要性が高い患者の受入れを推進する観点から、緩和
ケアを受ける患者、重症の医療的ケア児、一部の医療区分2の処
置等を重複して行う患者の医療区分を引き上げる。
➢ あわせて、入院料2における医療区分2・3の患者割合の要件を
5割から6割に引き上げる。

(5)障害者施設等入院基本料の見直し
➢ 7対1・10対1入院基本料の看護補助加算等について、31日以
降においても算定できることとする。
(新) 看護補助加算 ハ(1日につき)
50点
(6)質の高い包括期入院医療の評価
➢ 在宅医療・介護保険施設の後方支援等に一定の体制と実績を持つ
医療機関に対する評価を新設する。
(新) 包括期充実体制加算(14日まで)
80点

30点



(3)回復期リハビリテーション病棟の見直し
➢ より質の高いリハビリテーションを推進する観点から、回復期
リハビリテーション実績指数に係る要件を、従前はなかった入
院料2・4にも導入する。
➢ 入院料1を対象に、排尿自立支援、退院前訪問指導の実施割合
を要件とする加算を新設する。

生活に配慮した支援を強化する観点から、包括期入院医療を担う
病棟での入退院支援加算1の評価を引き上げる。
入退院支援加算1(退院時1回)
地域包括医療病棟入院料等の場合
700点 ⇒ 1000点



身体的拘束最小化を管理者が組織的に行う場合の評価を新設する。
(新) 身体的拘束最小化推進体制加算(1日につき)
40点



入院患者の歯科治療を行う取組の評価を新設する。
(新) 口腔管理連携加算(入院中1回)

(新) リハビリテーション・栄養・口腔連携加算(14日まで)

(新) 回復期リハビリテーション強化体制加算(1日につき)

80点

600点

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