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資料2-1 「がん予防」分野の中間評価について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_73031.html
出典情報 がん対策推進協議会(第94回 5/8)《厚生労働省》
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1. がん予防
がんの1次予防

(一部抜粋)

がんの2次予防

現状・課題

現状・課題

◆ 生活習慣の中でも、喫煙は、種々のがんのリスク因子となっており、がんに最も大き
く寄与する因子でもあるため、がん予防の観点からも、たばこ対策を進めていくこと
が重要である。
◆ 飲酒、身体活動、食生活等の生活習慣については、「健康日本 21(第二次)」等で適
切な生活習慣の普及・啓発等を行ってきた。
◆ 令和5(2023)年4月から9価HPVワクチンの定期接種を開始することとしている。

◆ 国は、統一されたプログラムの下、適格な対象集団を特定し、対象者を個別に勧奨す
る組織型検診の実現を目指す必要がある。
◆ がんの早期発見・早期治療につなげ、がんの死亡率を減少させるためには、がん検診
における精度管理が必要不可欠である。
◆ がん検診の有効性や精度管理についての検討会を開催するなど、科学的根拠に基づく
がん検診の実施を推進してきた。

◆ 肝炎の治療促進のための環境整備、肝炎ウイルス検査の促進、肝炎に係る診療及び相
談体制の整備、国民に対する肝炎に係る正しい知識の普及啓発並びに肝炎に係る研究
の推進の5本の柱からなる肝炎総合対策を推進している。
◆ HTLV-1の実態把握と感染メカニズム解析やHTLV-1の検査法の改善等に関
する研究を行っている。
取り組むべき施策

◆ 生活習慣について、「次期国民健康づくり運動プラン」に沿った取組を引き続き推進す
る。
◆ 拠点病院等は、地域におけるがん対策を牽引する立場から、地域へのがんの予防に関す
る普及啓発を実施するとともに、必要に応じてがん相談支援センターが窓口となり、病
院全体でがんの予防に関する情報を提供できる体制を整備する。
◆ 定期接種及びキャッチアップ接種の対象者に対する、適切な情報提供に基づく正しい理
解の促進に取り組む。
◆ 肝炎ウイルス検査体制の充実やウイルス陽性者の受診勧奨、普及啓発を引き続き推進す
る。
◆ 感染予防対策を含めたHTLV-1総合対策等を引き続き推進する。
取り組むべき施策

地域保健・健康増進事業報告

令和4年4月に再開したHPVワクチンの個別の接種勧奨の実施
を踏まえ、HPVワクチンの接種状況と子宮頸がんの年齢調整罹
HPVワクチン定期予防接種実施率
患率の国内外の推移を把握し、必要に応じて子宮頸がん検診の指
針を見直す等、科学的根拠に基づく子宮頸がん対策を推進



取り組むべき施策
◆ 国は、受診率向上に向けて、がん検診受診率をより正確かつ精緻に、また、個人単位で
把握することができるよう検討する。
◆ 指針に基づくがん検診の意義及び必要性について、国民が正しく理解できるよう普及啓
発を行う。
◆ 職域におけるがん検診について、実施状況の継続的な把握及び適切な実施に向けた課題
の整理を行い、必要に応じて、その法的な位置付けも含め、がん検診全体の制度設計に
ついて検討する。
◆ 指針に基づくがん検診の科学的根拠に基づいた効果検証を進めるとともに、対策型検診
の項目の導入に係るプロセスの明確化等について検討する。

37.4%

令和3年度地域保健・健康増進事業報告

◆ 我が国における組織型検診の構築に向け、科学的根拠に基づくがん検診の実施に向けた
取組により精度管理を向上させつつ、課題を整理し、その対応を検討する。

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