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資料2 全国がん登録における届出項目等に係る変更について<公開> (4 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_70842.html |
| 出典情報 | 厚生科学審議会 がん登録部会(第35回 2/26)《厚生労働省》 |
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全国がん登録の届出項目におけるUICC TNM 分類の追加について
対応(案)
➢ 令和8年2月2日に国立がん研究センターにおいて開催された、がん登録標準化専門委員会において挙げられた以下の実務上の
課題に対する対応案について、国立がん研究センター及び厚生労働省において検討を進め、全国がん登録情報の医学研究へのさ
らなる活用を推進することを目的に、システムの改修や教育体制の構築等を行って円滑に導入するため、令和10(2028)年診断
症例から、がんの進行度としてUICC TNM分類を全国がん登録の届出項目として加えることとする。
課題
対応案
•
全国がん登録において、UICC TNM分類の格納、チェック、集約及び提供
を行うためのシステムが対応していない。
•
UICC TNM分類の格納及び提供等が可能となるように、全国がん登録システ
ムを改修する。また、病院等からのUICC TNM分類の届出が可能となるよう
に、届出支援ツール(Hos-CanR Lite/Next)、及びオンライン届出システ
ム(GTOL、GTS)を改修する。
•
これまで院内がん登録を実施しておらず、全国がん登録のみを行っている
病院等においても、UICC TNM分類の届出精度を担保する必要がある。
•
既にUICC TNM分類等の収集を行っている院内がん登録の実務者研修資材を
活用し、研修環境の整備を進める。
現行の院内がん登録での届出ルールと同様に、分類を確定するのに十分な情
報がない場合は「不明」とするなど、引き続き、不確かな情報をできるだけ
入力しないようにルールを明記する。
誤った分類及び病期で登録されないように、システム上で、部位に応じた
UICC TNM分類とコードが表示され、自動で病期が算出される仕組みを作る。
1
•
2
•
システム上で、部位に応じたUICC TNM分類とコードが表示され、自動で
病期が算出される仕組みがある場合でも、繁雑なUICC TNM分類の入力間
違いは一定生じる可能性がある。
特に、病院の規模等によりUICC TNM分類の登録に慣れていない病院等に
おいてそのリスクが高い。
•
•
UICC TNM分類は5~10年程度の期間で改訂されるため、改訂前後での一
貫性を保つことが難しい。
•
これまで登録された情報を含めた一貫性のある医学研究のため、現行の進展
度は、UICC TNM分類から変換して引き続き全国がん登録DBに登録する。
•
他の届出項目の追加と時期がずれると、現場の負担が大きくなる可能性や、 •
全国がん登録のみを行っている病院等に対する周知期間、全国がん登録シ
ステム及び届出支援ツールの改修に必要な期間を考慮し、UICC TNM分類
を届出項目に追加するスケジュールを検討する必要がある。
院内がん登録実施施設において、令和9年診断症例から第8版から第9版へ
の移行を行うところ、全国がん登録では、システムの改修や教育体制の構築
等を行って円滑に導入するため、令和10年診断症例から適用することを検
討する。
•
3
•
4
5
•
病院の規模等により、UICC TNM分類の登録を日常的に行っていない施設が
あることを考慮して、UICC TNM分類の届出・集約方法を工夫するかどうか
を検討する。
情報提供時に、院内がん登録施設のデータを抽出できるようにすることも検
討する。
4
対応(案)
➢ 令和8年2月2日に国立がん研究センターにおいて開催された、がん登録標準化専門委員会において挙げられた以下の実務上の
課題に対する対応案について、国立がん研究センター及び厚生労働省において検討を進め、全国がん登録情報の医学研究へのさ
らなる活用を推進することを目的に、システムの改修や教育体制の構築等を行って円滑に導入するため、令和10(2028)年診断
症例から、がんの進行度としてUICC TNM分類を全国がん登録の届出項目として加えることとする。
課題
対応案
•
全国がん登録において、UICC TNM分類の格納、チェック、集約及び提供
を行うためのシステムが対応していない。
•
UICC TNM分類の格納及び提供等が可能となるように、全国がん登録システ
ムを改修する。また、病院等からのUICC TNM分類の届出が可能となるよう
に、届出支援ツール(Hos-CanR Lite/Next)、及びオンライン届出システ
ム(GTOL、GTS)を改修する。
•
これまで院内がん登録を実施しておらず、全国がん登録のみを行っている
病院等においても、UICC TNM分類の届出精度を担保する必要がある。
•
既にUICC TNM分類等の収集を行っている院内がん登録の実務者研修資材を
活用し、研修環境の整備を進める。
現行の院内がん登録での届出ルールと同様に、分類を確定するのに十分な情
報がない場合は「不明」とするなど、引き続き、不確かな情報をできるだけ
入力しないようにルールを明記する。
誤った分類及び病期で登録されないように、システム上で、部位に応じた
UICC TNM分類とコードが表示され、自動で病期が算出される仕組みを作る。
1
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2
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システム上で、部位に応じたUICC TNM分類とコードが表示され、自動で
病期が算出される仕組みがある場合でも、繁雑なUICC TNM分類の入力間
違いは一定生じる可能性がある。
特に、病院の規模等によりUICC TNM分類の登録に慣れていない病院等に
おいてそのリスクが高い。
•
•
UICC TNM分類は5~10年程度の期間で改訂されるため、改訂前後での一
貫性を保つことが難しい。
•
これまで登録された情報を含めた一貫性のある医学研究のため、現行の進展
度は、UICC TNM分類から変換して引き続き全国がん登録DBに登録する。
•
他の届出項目の追加と時期がずれると、現場の負担が大きくなる可能性や、 •
全国がん登録のみを行っている病院等に対する周知期間、全国がん登録シ
ステム及び届出支援ツールの改修に必要な期間を考慮し、UICC TNM分類
を届出項目に追加するスケジュールを検討する必要がある。
院内がん登録実施施設において、令和9年診断症例から第8版から第9版へ
の移行を行うところ、全国がん登録では、システムの改修や教育体制の構築
等を行って円滑に導入するため、令和10年診断症例から適用することを検
討する。
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病院の規模等により、UICC TNM分類の登録を日常的に行っていない施設が
あることを考慮して、UICC TNM分類の届出・集約方法を工夫するかどうか
を検討する。
情報提供時に、院内がん登録施設のデータを抽出できるようにすることも検
討する。
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