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【参考資料2-2】「科学的介護情報システム(LIFE)のあり方」検討会資料抜粋 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_69866.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第254回 2/16)《厚生労働省》
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社保審ー介護給付費分科会
第178(R2.6.25)

資料1

介護の質の評価に関する基本的な考え方とこれまでの取組
介護サービスの質の評価の視点
○ サービスの質を踏まえた介護報酬については、以下のような3つの視点に分類でき、それぞれの特性に応じた介護報酬が導入されて
いる。

➀ストラクチャー(構造)

• サービスを提供するために必要な人員配置等(人の加配等)

➁プロセス(過程)

• サービスの内容等(要介護度別の基本報酬、訓練等の実施、計画書の作成等)

➂アウトカム(結果)

• サービスによりもたらされた利用者の状態変化等(在宅復帰等)

介護報酬でのサービスの質の評価の導入経緯
評価の特徴・考え方

主な介護報酬の例

ストラクチャー
評価及び
プロセス評価





介護保険制度創設時から導入されている。
成果にとらわれず、かけた手間や体制等を客観的に評価できる。
事業者は手間をかけること自体が評価されるため、サービス提供方法を効率
的にするインセンティブや、利用者の状態改善等の効果をあげようとするインセ
ンティブが働きにくい。





<サービス共通>要介護度別の基本報酬
<訪問看護>特別管理加算
<特養>看護体制加算 等

アウトカム評




平成18年度に介護予防サービスにおいて初めて導入され、アウトカム評価が
可能なものについては、加算の見直し・拡充等により、順次導入が進められて
いる。
より効果的・効率的な介護サービスの提供に向けた取組を促すには、利用者
の状態改善等のアウトカム(結果)の観点からの評価を活用することが適し
ていると考えられる。
事業者がアウトカムの改善が見込まれる高齢者を選別する等、いわゆるクリー
ムスキミングが起こる可能性がある。
介護関連データベースで収集した情報を活用し、介護の取組とアウトカムの関
連等について分析を行い、エビデンスの集積を進める必要がある。



<介護予防通所介護・介護予防通所リハビリテー
ション> 事業所評価加算(要介護度の維持・
改善を評価)
<老健> 在宅復帰・在宅療養支援機能加算
(在宅復帰を評価)
<訪問リハビリテーション・通所リハビリテーション>
社会参加支援加算(リハビリテーションによる社会
参加を評価)
<通所介護>ADL維持等加算(ADLの維持・
改善につながった利用者が多い事業所を評価)









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