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2016年_全国がん登録5年生存率報告書 (25 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_68515.html |
| 出典情報 | 「2016 年全国がん登録生存率報告」の結果について(1/14)《厚生労働省》 |
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II
Part II
結
果
の
概
要
Outline of the Results
1. 集計対象(正表)
1) 5 年純生存率
AYA・成人(15 歳以上)について部位別の集計対象者数、5 年純生存率、及び 95%信頼区
間を、性別、診断年別に示した(表 1)
。総数の 2016 年診断の 5 年純生存率は、胃で 64.0%、
大腸(直腸・結腸)で 67.8%、肝および肝内胆管で 33.4%、肺で 37.7%、女性乳房で 88.0%、
子宮で 75.5%、前立腺で 92.1%であった。国際比較用の年齢調整 5 年純生存率では(表 2)
、
胃で 67.3%、大腸(直腸・結腸)で 70.2%、肝および肝内胆管で 37.5%、肺で 43.3%、女
性乳房で 86.8%、子宮で 69.8%、前立腺で 93.2%であった。
小児(15 歳未満)について小児国際分類別の集計対象者数、5 年純生存率、及び 95%信
頼区間を、性別に示した(表 3)、小児では、全分類が 82.4%であり、網膜芽腫が 97.6%、
リンパ腫、リンパ網内系腫瘍が 95.7%と高い純生存率を示している一方、中枢神経系、そ
の他頭蓋内、脊髄腫瘍は 60.8%と低く、分類によって大きな差が見られた。
2016 年の部位別 5 年純生存率が高い順に示した(図 1)。男では 5 年純生存率が比較的高
い(70-100%)部位は、前立腺、甲状腺、皮膚、乳房、喉頭であった。一方で、生存率が比
較的低い(0-29%)部位は、胆のう・胆管、膵臓であった。女では 5 年純生存率が比較的高
い部位(70-100%)は、甲状腺、皮膚、乳房、子宮体部、喉頭、子宮頸部であった。生存率
が比較的低い(0-29%)部位は、男同様、胆のう・胆管、膵臓であった。
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の
概
要
Outline of the Results
1. 集計対象(正表)
1) 5 年純生存率
AYA・成人(15 歳以上)について部位別の集計対象者数、5 年純生存率、及び 95%信頼区
間を、性別、診断年別に示した(表 1)
。総数の 2016 年診断の 5 年純生存率は、胃で 64.0%、
大腸(直腸・結腸)で 67.8%、肝および肝内胆管で 33.4%、肺で 37.7%、女性乳房で 88.0%、
子宮で 75.5%、前立腺で 92.1%であった。国際比較用の年齢調整 5 年純生存率では(表 2)
、
胃で 67.3%、大腸(直腸・結腸)で 70.2%、肝および肝内胆管で 37.5%、肺で 43.3%、女
性乳房で 86.8%、子宮で 69.8%、前立腺で 93.2%であった。
小児(15 歳未満)について小児国際分類別の集計対象者数、5 年純生存率、及び 95%信
頼区間を、性別に示した(表 3)、小児では、全分類が 82.4%であり、網膜芽腫が 97.6%、
リンパ腫、リンパ網内系腫瘍が 95.7%と高い純生存率を示している一方、中枢神経系、そ
の他頭蓋内、脊髄腫瘍は 60.8%と低く、分類によって大きな差が見られた。
2016 年の部位別 5 年純生存率が高い順に示した(図 1)。男では 5 年純生存率が比較的高
い(70-100%)部位は、前立腺、甲状腺、皮膚、乳房、喉頭であった。一方で、生存率が比
較的低い(0-29%)部位は、胆のう・胆管、膵臓であった。女では 5 年純生存率が比較的高
い部位(70-100%)は、甲状腺、皮膚、乳房、子宮体部、喉頭、子宮頸部であった。生存率
が比較的低い(0-29%)部位は、男同様、胆のう・胆管、膵臓であった。
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