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総-5-1 (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66560.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第632回 12/3)《厚生労働省》
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2. 医療機関別 損益差額率の経年変化
(1)一般病院
① 病床利用率の状況別(R5、R6年度)
病床利用率 65%未満

病床利用率 65%以上80%未満

病床利用率 80%以上

15.0










10.0

5.0
0.0
-5.0

-10.0

-5.2

-8.3

-7.3

-9.9

-15.0

-10.9

-13.6

-20.0

-25.0

-29.6

-30.0

その他

個人

国公立
を除く

全体

-

-10.9

-

-7.3

-13.6

-3.6

-

-8.3

-

-4.5

-9.6

-3.3

-

-0.5

-

-0.6

-3.1

130

51

-

117

-

575

729

47

14

-

25

-

144

202

8

55

19

-

36

-

156

219

5

28

18

-

56

-

275

308

医療法人

国立

公立

公的

病床利用率 65%未満

-5.2

-8.3

-29.6

-9.9

病床利用率 65%以上80%未満

-2.0

-4.6

-17.7

病床利用率 80%以上

1.0

-0.5

-13.4

R5・R6年度施設数

399

24

うち65%未満

102

11

うち65%以上80%未満

98

うち80%以上

199

社保法人
一般病院

○ 全体でみた場合、病床利用率80%以上の病院の損益差確率は-3.1%で、一般病院全体の- 6.1%よりもマイナス幅は小さかった。
○ 医療法人で病床利用率80%以上の病院の損益差確率は+1.0%で黒字だった。
注)病床利用率は「令和6年度 病床機能報告」の許可病床数と在棟患者延べ数(年間)から機械的に算出した推計値。

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