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総-5-1 (52 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66560.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第632回 12/3)《厚生労働省》
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4. 病床利用率の状況
(参考)病床利用率と医業収支比率の関係
公立病院における病床利用率と医業収支比率の関係(R5年度)
※指定管理者制度の病院を除く
160



医業収支比率(%)

140

120
100
80
R² = 0.3882

60
40
20

0
0

20

40

60

80

100

120

病床利用率(%)
※点線内の施設は、会計年度中に別施設と統合が行われたので、特異な集計値となっているおそれがある。

○ 公立病院の医業収支比率のばらつきの4割弱は病床利用率で説明することができる。なお、 R5年度の公立病院の病床利用率の
平均値は65.5%である。病床利用率は医業収支比率の関連指標の1つとして有用であると言える。
注)「医業収支比率」は医業収益÷医業費用×100で算出される。100%以上で黒字、 100%未満で赤字となる。
注)総務省「病院経営比較表」の医業収支比率および病床利用率のデータを用いた。

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