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資料3 令和7年度障害福祉人材の確保及び処遇状況等に関する調査結果の概要 (10 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_66260.html |
| 出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第48回 11/25)《厚生労働省》 |
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障害福祉人材の確保及び処遇状況等に関する調査結果④
○福祉・介護職員の平均給与額の状況(常勤の者、勤続年数別)
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅳ)を取得(届出)している事業所における福
祉・介護職員(常勤の者)の平均給与額について、令和6年9月と令和7年7月の状況を勤
続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
平均年齢(歳)
令和7年7月
令和6年9月
差
(令和7年-令和6年)
全 体
【平均勤続年数 :8.5年】
44.7
333,340円
316,370円
16,970円
1年(勤続1年~1年11か月)
40.5
293,320円
260,380円
32,940円
2年(勤続2年~2年11か月)
40.7
300,480円
282,450円
18,030円
3年(勤続3年~3年11か月)
41.8
311,650円
294,330円
17,320円
4年(勤続4年~4年11か月)
42.4
315,670円
298,580円
17,090円
5年~9年
44.6
331,860円
317,770円
14,090円
10年以上
49.3
375,720円
364,620円
11,100円
注1)令和6年9月30日と令和7年7月31日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~7月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和7年7月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和6年4月から勤務を開始した福祉・介護職員の場合、令和6年6月期の賞与の算定に係る
勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和6年9月の平均給与額が低くなることが一つの要因
として考えられる。
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○福祉・介護職員の平均給与額の状況(常勤の者、勤続年数別)
福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)~(Ⅳ)を取得(届出)している事業所における福
祉・介護職員(常勤の者)の平均給与額について、令和6年9月と令和7年7月の状況を勤
続年数別に比較すると、勤続年数にかかわらず増となっている。
平均年齢(歳)
令和7年7月
令和6年9月
差
(令和7年-令和6年)
全 体
【平均勤続年数 :8.5年】
44.7
333,340円
316,370円
16,970円
1年(勤続1年~1年11か月)
40.5
293,320円
260,380円
32,940円
2年(勤続2年~2年11か月)
40.7
300,480円
282,450円
18,030円
3年(勤続3年~3年11か月)
41.8
311,650円
294,330円
17,320円
4年(勤続4年~4年11か月)
42.4
315,670円
298,580円
17,090円
5年~9年
44.6
331,860円
317,770円
14,090円
10年以上
49.3
375,720円
364,620円
11,100円
注1)令和6年9月30日と令和7年7月31日ともに在籍している者の平均給与額を比較している。
注2)平均給与額は基本給(月額)+手当+一時金(4~7月支給金額の1/6)
注3)平均給与額は10円未満を四捨五入している。
注4)勤続年数は令和7年7月までに勤続した年数であり、同一法人の経営する施設・事業所における勤続年数は通算して計上している。
注5)勤続1年の者の差額が大きくなっているのは、例えば、令和6年4月から勤務を開始した福祉・介護職員の場合、令和6年6月期の賞与の算定に係る
勤続月数が他の職員に比較して短いため、賞与の支給額が相対的に低くなることによって、令和6年9月の平均給与額が低くなることが一つの要因
として考えられる。
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