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参考資料2 能力がシームレスに積み上げられていく看護師の教育・研修について (7 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_65723.html |
| 出典情報 | 医道審議会 看護師特定行為・研修部会 看護師の特定行為研修制度見直しに係るワーキンググループ(第3回 11/10)《厚生労働省》 |
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看護師人材育成過程における共通科目に係る到達目標と学ぶべき事項
〈臨床薬理学〉
看護基礎教育
新人看護職員研修
特定行為研修
○中心静脈内注射準備・介助・管理が指導の
下で実施できる。
○輸血の準備、輸血中と輸血後の観察 が指導
の下で実施できる。
○抗菌薬、抗ウイルス薬等の用法の理解と副
作用の観察が指導の下で実施できる。
○インシュリン製剤の種類・用法の理解と副作
用の観察 が指導の下で実施できる。
○麻薬の種類・用法の理解と主作用・副作用の
観察が指導の下で実施できる。
○薬剤等の管理(毒薬・劇薬・麻薬、血液製剤
を含む)が指導の下で実施できる。
○薬剤・放射線暴露防止策の実施が指導の下
でできる。
○指導の下で、薬剤を適切に請求・受領・保管
する。(含、毒薬・劇薬・麻薬)
○指導の下で、血液製剤を適切に請求・受領・
保管する。
○薬物投与の基本概念(投与経路、作用機序、
体内動態、薬理作用と副作用の関係等)を
理解できる。
○主要な疾患別の治療薬および予防薬の効果
と副作用を理解できる。
○医薬品の管理方法や医薬品情報の利用 方
法が理解できる。
到達目標
○急速に健康状態が変化する(周術期や急激
な病状の変化、救命救急処置を必要として
いる等)対象の病態や、治療とその影響に
ついて理解する。
○慢性的経過をたどる人の病態や、治療とそ
の影響について説明する。
○関係法規及び各種ガイドラインに従って行
動する。
○薬剤等の管理(毒薬、劇薬、麻薬、血液製
剤、抗悪性腫瘍薬含む)が演習で指導の下
実施できる。実習で実施が困難な場合は見
学する。
教育内容
学ぶべき事項
(疾病の成り立ちと回復の促進)
・薬理学
(薬剤学、薬理学)
・薬物動態の理論と演習
・主要薬物の薬理作用・副作用の理論と演習
・主要薬物の相互作用の理論と演習
・主要薬物の安全管理と処方の理論と演習
※年齢による特性(小児/高齢者)を含む
(健康支援と社会保障制度)
・保健・医療・福祉に関する基本概念、関係
制度、関係する職種の役割の理解等
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〈臨床薬理学〉
看護基礎教育
新人看護職員研修
特定行為研修
○中心静脈内注射準備・介助・管理が指導の
下で実施できる。
○輸血の準備、輸血中と輸血後の観察 が指導
の下で実施できる。
○抗菌薬、抗ウイルス薬等の用法の理解と副
作用の観察が指導の下で実施できる。
○インシュリン製剤の種類・用法の理解と副作
用の観察 が指導の下で実施できる。
○麻薬の種類・用法の理解と主作用・副作用の
観察が指導の下で実施できる。
○薬剤等の管理(毒薬・劇薬・麻薬、血液製剤
を含む)が指導の下で実施できる。
○薬剤・放射線暴露防止策の実施が指導の下
でできる。
○指導の下で、薬剤を適切に請求・受領・保管
する。(含、毒薬・劇薬・麻薬)
○指導の下で、血液製剤を適切に請求・受領・
保管する。
○薬物投与の基本概念(投与経路、作用機序、
体内動態、薬理作用と副作用の関係等)を
理解できる。
○主要な疾患別の治療薬および予防薬の効果
と副作用を理解できる。
○医薬品の管理方法や医薬品情報の利用 方
法が理解できる。
到達目標
○急速に健康状態が変化する(周術期や急激
な病状の変化、救命救急処置を必要として
いる等)対象の病態や、治療とその影響に
ついて理解する。
○慢性的経過をたどる人の病態や、治療とそ
の影響について説明する。
○関係法規及び各種ガイドラインに従って行
動する。
○薬剤等の管理(毒薬、劇薬、麻薬、血液製
剤、抗悪性腫瘍薬含む)が演習で指導の下
実施できる。実習で実施が困難な場合は見
学する。
教育内容
学ぶべき事項
(疾病の成り立ちと回復の促進)
・薬理学
(薬剤学、薬理学)
・薬物動態の理論と演習
・主要薬物の薬理作用・副作用の理論と演習
・主要薬物の相互作用の理論と演習
・主要薬物の安全管理と処方の理論と演習
※年齢による特性(小児/高齢者)を含む
(健康支援と社会保障制度)
・保健・医療・福祉に関する基本概念、関係
制度、関係する職種の役割の理解等
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