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【資料1】薬剤給付の在り方について (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64752.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第200回 10/16)《厚生労働省》
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バイオシミラーの使用率の推移と
医療費適正効果額
(億円)

1,200

40%

1,000

29.6%

800
600

19.5%

21.6%

16.6%
418

13.2%

21.8%

34.3%

33.7%

911

1,103

776

480

400

200

87

146

226

0

35%
30%
25%
20%
15%
10%
5%
0%

2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度 2024年度
バイオシミラーへの置き換えによる医療費適正効果額(年間推計)
バイオシミラーの金額割合(%)
・バイオシミラーへの置き換えによる医療費適正効果額は、取引された全てのバイオシミラーについて、個別に対応する先行品が取引され
ていた場合を仮想し、実際の取引額(バイオシミラーの薬価ベース)と仮想の取引額(先行品の薬価ベース)の差をバイオシミラーへ
の置き換えによる医療費適正効果額としている
・バイオシミラーの金額割合とは、(バイオシミラーの現行薬価×販売数量)の総和/{(バイオシミラーの現行薬価×販売数量)の
総和+(バイオシミラーに対応する先行品の現行薬価×販売数量)の総和}の総和で計算される数値
(出所)厚生労働省「医薬品価格調査(平成29年~令和6年)」より作成(https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/157-1b.html)

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