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資料5_宮地構成員提供資料 (15 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_64121.html |
出典情報 | 小児医療及び周産期医療の提供体制等に関するワーキンググループ(第1回 10/1)《厚生労働省》 |
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現状と課題の整理
【現状】
分娩体制
•R7.4月より、高知赤十字病院に医師3名を派遣する体制を構築。分娩数回復を図る。
•安芸と幡多の県立2病院は、医師数減のまま当面は分娩体制を確保。
医師確保
•R7年度に7名が産婦人科の専攻医となり、分娩施設の産婦人科医師数は36⇒44に増加。
その他
•産科麻酔科医の特任教授を高知大学に招聘し、無痛分娩の実施体制構築を開始。
【課題】
•少子化や医師高齢化などの課題は変わっておらず、根本的な周産期医療の危機的状況は
何ら解決していない状況。ローリスク分娩施設の集約化も含めた体制の検討は急務。
•専攻医は増えたものの、研修施設が減ったことや、少子化により症例数の確保などが新たな課
題として出てきている。(助産師の育成においても同様)
•妊婦健診や産後ケア事業なども含めた体制の検討が必要。
【現状】
分娩体制
•R7.4月より、高知赤十字病院に医師3名を派遣する体制を構築。分娩数回復を図る。
•安芸と幡多の県立2病院は、医師数減のまま当面は分娩体制を確保。
医師確保
•R7年度に7名が産婦人科の専攻医となり、分娩施設の産婦人科医師数は36⇒44に増加。
その他
•産科麻酔科医の特任教授を高知大学に招聘し、無痛分娩の実施体制構築を開始。
【課題】
•少子化や医師高齢化などの課題は変わっておらず、根本的な周産期医療の危機的状況は
何ら解決していない状況。ローリスク分娩施設の集約化も含めた体制の検討は急務。
•専攻医は増えたものの、研修施設が減ったことや、少子化により症例数の確保などが新たな課
題として出てきている。(助産師の育成においても同様)
•妊婦健診や産後ケア事業なども含めた体制の検討が必要。