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調査結果(概要版) (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html
出典情報 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》
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調査票A(病院)

(6)多言語化(医療通訳・電話通訳・ビデオ通訳・自動翻訳デバイス等)の整備状況
令和6年度、全国330の2次医療圏のうち
①医療通訳者が配置された病院がある2次医療圏は
②電話通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
③ビデオ通訳が利用可能な病院がある2次医療圏は
④外国人患者の受入れに資するタブレット端末・スマートフォン端末等を
医療機関として導入している病院がある2次医療圏は
⑤ ①②③④のいずれかが利用可能な病院がある2次医療圏は
であった。

2次医療圏毎の整備状況

病院ごとの整備状況

①医療通訳

50%

100%

50.0%
(165)

50.0%
(165)

310医療圏(93.9%)
319医療圏(96.7%)

(参考)2次医療圏内での
①②③④のいずれかが利用可能な病院数

(n=330)
0%

165医療圏(50.0%)
236医療圏(71.5%)
117医療圏(35.5%)

(n=5,864)
0%

50%

100%

6.5%
(380)

93.5%
(5,484)

(医療圏数)

(n=330)
77

80
61

71.5%
(236)

②電話医療通訳(遠隔通訳)

③ビデオ医療通訳(遠隔通訳)

28.5%
(94)

35.5%
(117)

12.4%
(729)

64.5%
(213)

87.6%
(5,135)

4.5%
(264)

④タブレット端末、スマート
フォン端末、その他翻訳機器

93.9%
(310)

6.1%
(20)

⑤ ①~④のいずれか

96.7%
(319)

3.3%
(11)

60

95.5%
(5,600)
36.0%
(2,109)

55

36

40

39

35

64.0%
(3,755)

20

あり

なし

0

42.0%
(2,464)

11

58.0%
(3,400)

あり

なし

0

※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
※①医療機関「あり」の回答には医療通訳者ではなく医療コーディネータが通訳を担当する場合は含まれない。また医療通訳「なし」
の場合には患者自身によって医療通訳を手配されている場合を含む。
※タブレット・スマートフォン等のデバイス「あり」とは外国人患者の受入れに資するタブレット端末・スマートフォン端末等を病院とし
て導入していることを意味する。「ない」には病院として導入していないが医療従事者が個人で使用している場合も含む。

8

8

0
0病院

1病院

2病院

3病院

4~5病院

6~10病院 11~20病院 21~30病院 31病院以上

データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和7年3月)