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調査結果(概要版) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63743.html |
出典情報 | 令和6年度「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」の結果(9/19)《厚生労働省》 |
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調査票A(病院)
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない病院が、約7割(4,025病院)1, 2)あった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない病院は約8割(4,970病院) 1, 2) 。自院の「外国人受入
れ体制整備方針」を整備していない病院は約9割(5,138病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を、病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」等取組み
について、6割以上の病院が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握お
よび課題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を約9割で実施していた。
拠点的な医療機関
外国人患者に対応する体制整備状況
自院における
外国人患者数
自院における
外国人患者数
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
外国人対応マニュア
ルの整備状況
病院数
(n=5,864)
80%
60%
実施していない
84.8%
(4,970)
整備していない
87.6%
(5,138)
0%
外国人対応マニュア
ルの整備状況
60%
(病院数)
(n=724)
把握していない
62.2%
(450)
実施していない
65.7%
(476)
整備していない
64.4%
(466)
整備していない
63.5%
(460)
実施を検討中である
14.6%(106)
作成中(作成
検討中)である
17.7%(128)
作成中(作成
検討中)である
14.4%(104)
実施している
19.6%(142)
整備している
18.0%(130)
40%
把握していない
68.6%
(4,025)
整備していない
87.3%
(5,120)
40%
20%
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
100%
80%
100%
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
20%
把握している
37.8%
(274)
整備している
22.1%(160)
0%
JMIPもしくはJIH認証医療機関
把握している
31.4%
(1,839)
実施を検討中である
10.0%(586)
実施している
5.3%(308)
作成中(作成
検討中)である
8.4%(492)
整備している
4.0%(234)
自院における
外国人患者数
作成中(作成
検討中)である
7.2%(424)
整備している
5.5%(320)
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和7年3月)
1: 外国人患者に対する体制状況について回答を得た病院5,864で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出を実施していない、体制整備方針を整備
していない、マニュアルを整備していない、にそれぞれ分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ)
ジャパンインターナショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている病院
※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
100%
把握していない
6.0%(5)
80%
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
外国人対応マニュア
ルの整備状況
実施していない
3.6%(3)
実施を検討中である
8.3%(7)
整備していない
3.6%(3)
作成中(作成
検討中)である
8.3%(7)
整備していない
3.6%(3)
作成中(作成
検討中)である
7.1%(6)
実施している
88.1%
(74)
整備している
88.1%
(74)
整備している
89.3%
(75)
60%
40%
20%
0%
把握している
94.0%
(79)
(病院数)
(n=84)
(3) 外国人患者に対する体制整備状況
〇 自院における外国人患者の受診状況を把握していない病院が、約7割(4,025病院)1, 2)あった。
○ 受入れ体制の「現状把握および課題抽出」をしていない病院は約8割(4,970病院) 1, 2) 。自院の「外国人受入
れ体制整備方針」を整備していない病院は約9割(5,138病院) 1, 2)であった。
〇 体制整備状況を、病院機能別にみた場合、拠点的な医療機関でも、「現状把握および課題抽出」等取組み
について、6割以上の病院が実施していなかった。一方、JMIPもしくはJIH認証医療機関3)では、「現状把握お
よび課題抽出」、「受入れ体制整備方針」、「対応マニュアルの整備」を約9割で実施していた。
拠点的な医療機関
外国人患者に対応する体制整備状況
自院における
外国人患者数
自院における
外国人患者数
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
外国人対応マニュア
ルの整備状況
病院数
(n=5,864)
80%
60%
実施していない
84.8%
(4,970)
整備していない
87.6%
(5,138)
0%
外国人対応マニュア
ルの整備状況
60%
(病院数)
(n=724)
把握していない
62.2%
(450)
実施していない
65.7%
(476)
整備していない
64.4%
(466)
整備していない
63.5%
(460)
実施を検討中である
14.6%(106)
作成中(作成
検討中)である
17.7%(128)
作成中(作成
検討中)である
14.4%(104)
実施している
19.6%(142)
整備している
18.0%(130)
40%
把握していない
68.6%
(4,025)
整備していない
87.3%
(5,120)
40%
20%
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
100%
80%
100%
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
20%
把握している
37.8%
(274)
整備している
22.1%(160)
0%
JMIPもしくはJIH認証医療機関
把握している
31.4%
(1,839)
実施を検討中である
10.0%(586)
実施している
5.3%(308)
作成中(作成
検討中)である
8.4%(492)
整備している
4.0%(234)
自院における
外国人患者数
作成中(作成
検討中)である
7.2%(424)
整備している
5.5%(320)
データ出典:厚生労働省「医療機関における外国人患者の受入に係る実態調査」(令和7年3月)
1: 外国人患者に対する体制状況について回答を得た病院5,864で除した。
2:当該項目に回答のなかったものは、受診状況の把握をしていない、課題抽出を実施していない、体制整備方針を整備
していない、マニュアルを整備していない、にそれぞれ分類した。
3: ①一財)日本医療教育財団 外国人患者受入医療機関認証制度(JMIP) ②一社)Medical Excellence JAPAN(MEJ)
ジャパンインターナショナルホスピタルズ(JIH)のいずれかに登録されている病院
※回答比率(%)は小数点以下第2位を四捨五入しているため合計が100%を上下する場合がある。
100%
把握していない
6.0%(5)
80%
外国人患者の受入
れ体制の現状把握
および課題抽出
自院における「外国
人患者受入れ体制
整備方針」について
外国人対応マニュア
ルの整備状況
実施していない
3.6%(3)
実施を検討中である
8.3%(7)
整備していない
3.6%(3)
作成中(作成
検討中)である
8.3%(7)
整備していない
3.6%(3)
作成中(作成
検討中)である
7.1%(6)
実施している
88.1%
(74)
整備している
88.1%
(74)
整備している
89.3%
(75)
60%
40%
20%
0%
把握している
94.0%
(79)
(病院数)
(n=84)