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資料3-2 提出資料2(中島構成員) (6 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63687.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 9/24)《厚生労働省》
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訪問看護の現状と課題 ④訪問看護の相談機能
・訪問看護ステーションは利用者・家族のみならず訪問エリア内で住民の課題発見・様々な相談対応を行っている。
・相談相談された後は医療・介護のみならず、障害、福祉関係機関につなぎ、相談者の生活が継続できるよう調整をしている。
・地域において訪問看護ステーションの相談機能をより一層活用することで、地域の課題解決につながる。
訪問エリアでの支援の内容(n=438)

地域に引きこもりの状態にある方がいることを把握している割合(n=1862)

食事や居場所(休憩場所)の提供
46.9%

利用者もしくは、家族にいる

行政・保健所につないだ

37.3%

虐待の可能性を判断し、警察等に連絡をした

23.5%

訪問エリアにいる

11.1%
5.5%

社会資源などの情報提供をした
37.7%

把握していない

サービス提供会議を開いた

20.3%

話を聞いたり、相談にのった

4.7%

いない

50.7%
74.7%

特に支援は行っていない
無回答

0.4%

0.0%

10.9%

その他
20.0%

40.0%

60.0%

80.0%

無回答

100.0%

4.5%
0.1%

0.0%
地域に発達障害をもち、支援が必要と思われる方を把握している割合(n=1862)

訪問エリアでの支援の内容(n=307)

20.0%

4.9%

いない, 9.7%

27.7%
利用者もしく

虐待の可能性を判断し、警察等に連絡をした

把握していな

80.0%

16.2%

31.9%
サービス提供会議を開いた

13.7%

訪問エリアにいる,

46.3%
35.2%

特に支援は行っていない

い, 47.5%

9.6%

3.3%
0.0%

20.0%

100.0%

利用者もしくは、家族にいる,

1.6%

は、家族にい
る, 37.2%

60.0%

地域にヤングケアラーがいることの把握の割合(n=1862)

いない, 5.4%
食事や居場所(休憩場所)の提供

40.0%

把握していない,

40.0%

60.0%

80.0%

100.0%

66.5%

訪問エリアにいる, 16.5%

出典:全国訪問看護事業協会 令和6年度精神科訪問看護に関する実態調査」結果報告書

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