よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3-2 提出資料2(中島構成員) (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_63687.html
出典情報 地域医療構想及び医療計画等に関する検討会 在宅医療及び医療・介護連携に関するワーキンググループ(第1回 9/24)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

訪問看護師の役割
・訪問看護の対象者は小児~高齢者まで全ての年齢層・疾患を持つ者。 年齢や疾患、状態によって医療保険又は介護保
険の適応となるため、両知識を活用し、在宅医療及び介護連携の実践的な推進役を担っている。
・利用者の意思決定支援や権利擁護、多職種連携など、あらゆる場において、医師⇔利用者・家族、医師⇔介護職、利用
者・家族⇔介護職など、利用者・家族と、医療・介護の専門職との対話や調整など連携のための橋渡しを担っている。
・近年は、認知症カフェや住民の相談対応(暮らしの保健室など)、施設や学校等への訪問、自治体事業の受託など、事業
所の多機能化による地域共生社会に向けた看護実践も行っている。
・在宅医療の提供体制に求められる4つの機能である①入院・退院支援 ②日常療養支援 ③急変時の対応 ④看取り と
災害時における提供体制において、24時間365日体制で実践している。
在宅医療・介護連携推進事業の取組事例

2