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資料4 鈴木参考人提出資料 (12 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59984.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第123回 7/28)《厚生労働省》
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令和6年度「福祉人材確保・定着実践研究会
「大学×福祉施設等の意見交換会」

経過
課題

令和6年度
実績

これまで、人材確保を、福祉施設と福祉系大学、人材センターが個々
でばらばらに活動している実態にあった。
また、大学と交流のある施設が固定化しているという課題もあった。
これを背景に、施設の採用担当者と、大学の教職員が一堂に集まる意
見交換会を人材センターコーディネートにより企画。(令和4・5年
度に4大学合同でオンライン開催。)
令和6年度には、大学の教室を会場に、3つの大学で個別に開催し、
小グループに分かれて、福祉人材確保・定着について、意見交換した。
その結果、大学・施設・人材センター三者連携の取り組みが生まれて
いる。

実施大学(単位)

教職員数

参加法人職員数

日付

静岡福祉大学

4人

19法人21人

令和6年8月7日(水)

静岡県立大学短期大学部

8人

12法人13人※1

令和6年8月23日(金)

静岡英和学院大学

4人

13法人17人

令和6年12月20日(金)※2

※1:8/23は台風の影響で4法人が来校できず、欠席。
※2:当初8/29の企画。台風の影響で延期。

成果のひとつとして、 3者連携による「福祉の仕事を知るセミナー」の開催に注目(令和7年9月実施予定)。
対象:高校生、大学在学生、会場となる福祉系大学主催の初任者研修修了者など
・実施主体:静岡県社会福祉人材センター、福祉系大学、福祉人材確保・定着実践研究会の三者連携
・実施内容:これから福祉の仕事を目指す人(学生、高校等含む)向けに、講義のほか、若手職員による/法人ブー
スでの仕事紹介などを実施(オープンキャンパス、福祉の魅力発信、就職相談会等の同時開催)

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