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資料4 鈴木参考人提出資料 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59984.html
出典情報 社会保障審議会 介護保険部会(第123回 7/28)《厚生労働省》
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県内福祉系養成校との連携(R4~6実績)
「秋の就職フェア」が集客に苦慮したため、「大学等福祉の出前講座」に令和元年度から変更。(年間7回)
授業で施設・社協職員がゲストスピーカーとして福祉の仕事の魅力を伝えるセミナー実施のほか
令和5年度は、施設採用担当者とともに大学で出向き、「模擬面接」を実施。
令和6年度は、施設・社協職員による大学出前講座を13回(7校)実施。
令和4年度より、県内福祉系養成校の進路実態調査のほか、大学等教職員と施設職員の意見交換会など
積極的に養成校との連携を推進。(イベント周知など、気軽に大学に依頼できる関係を構築)
介護福祉士養成校をはじめとする福祉系大学等と施設等の関係構築が高まることにより、実習協力関係等も高
まっており、ネットワークを通じて学生と施設とのかかわりが増加している。

模擬面接@静岡福祉大学

大学教職員と相互に協力できる関係を
構築し、大学や研究室を頻繁に出入り
し、情報連携を常時継続している点に
注目。

施設職員「フラットなかかわりで、学生の様子をリアルに知ることができた」 互いに知りたいことを知りあえる
学生「現場で働いている施設職員から、仕事内容の実際を聞くことができた」
機会になっている点に注目

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