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資料6-2_概要(施策目標Ⅰ-11-3) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html
出典情報 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》
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27百万円(26百万円)

令和6年度予算額

アピアランス支援モデル事業

※()内は前年度当初予算額

1 事業の目的

2 事業の概要

○治療に伴う外見の変化は、社会生活に大きく影響することか
ら、医療現場における適切なアピアランスケア体制の構築が
必要。
○がん治療に伴う外見の変化を克服し、がん患者が社会生活を
送りやすくするため、医療現場における適切なアピアランス
ケア体制を構築し、効果的な支援体制について検証する。

○がん診療連携拠点病院等のがん診療を行う医療機関において、
アピアランスケアを必要とするがん患者に対し、研修を受けた
医療従事者による情報提供や相談支援等を行うとともに、都道
府県や地域の医療機関が連携して、アピアランスケアの体制構
築を行い、効果的な支援体制について検証する。
○検証に当たっては、厚労科研費研究班と連携し、分析を行う。

3 事業のスキーム、実施主体等
アピアランスケア体制モデル
連携
(フォロー)

アピアランスケアを求めるがん患者
受診

都道府県が推薦する
がん診療連携拠点病院等の
がん診療を行う医療機関

協力

厚労科研費
研究班

実施主体:がん診療を行う医療機関
補助率:定額

(データ解析)

アピアランスケアに係る情報提供、相談支援
(必要に応じて他の医療機関と連携)
報告

実施主体、補助率

報告
都道府県

報告

報告

推薦

がんとの共生のあり方

厚生労働省

評価

に関する検討会

補助
・他の医療者にコンサルテーションが行えるアピアランスケア担当
を配置し都道府県と連携(必要に応じて他の医療機関とも連携)
・支援データの収集(補助事業の活用状況も含め)
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