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資料6-2_概要(施策目標Ⅰ-11-3) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/newpage_00152.html
出典情報 政策評価に関する有識者会議 医療・衛生WG(第18回 7/14)《厚生労働省》
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仕事と治療等の両立に関する認識
• 「がんの治療や検査のために2週間に一度程度病院に通う必要がある場合、現在の日本の社会は働き続ける環
境だと思う」との回答は、45.4%であった。
• 働き続けることを難しくさせている最も大きな理由については、「がんの治療・検査と仕事の両立が体力的に
困難だから」(28.4%)、「代わりに仕事をする人がいない、または、いても頼みにくいから」(22.3%)が
上位に挙がった。
2週間に一度の通院等がある場合、働き続けられるか

働き続けることを難しくさせている最大の要因

11.0%

1.1%
14.5%

体力的に困難だから

3.4%

8.6%

代わりに仕事をする人がいない、

そう思う
どちらかといえばそう思う

36.8%
39.1%

がんの治療・検査と仕事の両立が

どちらかといえばそう思わない

または、いても頼みにくいから

4.4%

28.4%

職場が休むことを許してくれるか
どうかわからないから
がんの治療・検査と仕事の両立が

14.7%

精神的に困難だから

そう思わない

休むと職場での評価が下がるから

15.7%

無回答

22.3%

その他
無回答

質問:あなたは、がんの治療や検査のために2週間に一度程度病院に通う必要がある場合、
現在の日本の社会は、働き続けられる環境だと思いますか。(○は1つ)

質問:(左の質問に「どちらかといえばそう思わない」、「そう思わない」と答えた者に)
働き続けることを難しくさせている最も大きな理由は何だと思いますか。(○は1つ)

※図表の数値(%)は、表章単位未満の位で四捨五入しているため、内訳の合計が100にならないことがある。

出典:内閣府政府広報室 がん対策に関する世論調査(令和5年7月調査)

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