よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


参考資料6 ヤングケアラー支援の現況 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59198.html
出典情報 アルコール健康障害対策関係者会議(第34回 6/30)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

ヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業
事業の目的

<ヤングケアラー相互ネットワーク形成推進事業費補助金>令和7年度予算

支援局 虐待防止対策課

11百万円(11百万円)

表面化しにくいヤングケアラーの孤独・孤立を防ぎ、継続した相談・支援体制を構築するため、民間団体等で全国規模のイ
ベントやシンポジウム等を開催し、地域ごとの当事者、支援者同士の相互交流を促すことにより、ヤングケアラーの相互ネッ
トワークの形成を図る。
事業の概要





地方自治体に対するヤングケアラー支援に関する啓発
地方自治体、ヤングケアラー、支援者・当事者団体との相互交流・発展
ヤングケアラーに対する相談支援の推進、地方自治体による相談機能の強化
※ 民間事業者等の提案により具体的な内容を決定。



地域ごとの当事者、支援者が相互に交
流し、悩みや課題を共有できる機会を
設けることで、全国的な相互ネット
ワークを形成し、ヤングケアラーの孤
独・孤立の防止することにつなげる。

実施主体等

実施主体:法人(公募により選定)
補助率:国(定額 10/10相当)

10