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資料1 がん診療提供体制について (46 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_59047.html
出典情報 がん診療提供体制のあり方に関する検討会(第18回 6/23)《厚生労働省》
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放射線治療装置の設置・メンテナンス・更新とそれに伴う採算性の課題について
• 年間新患者数の多い大規模施設では、放射線治療装置の台数を増設した場合でも、放射線治療装置1台あたりの患者数は多く、効率よく放
射線治療装置を運用することができていると考えられる。
(年間200名以下の施設では、リニアック1台あたりの患者数は大規模施設の半分以下となっている)

施設数


放射線治療装置
台数


0-99

127

123

0.97

75.2

100-199

216

213

0.99

173.2

200-299

156

174

1.12

259.4

300-399

78

110

1.41

297.6

400-499

59

101

1.71

313.6

500-

98

239

2.44

378.1

施設規模
(年間新患者数)

施設あたり
放射線治療装置台数
(②÷①)

放射線治療装置1台
あたり患者数
(新規+再来)

日本放射線腫瘍学会 全国放射線治療施設の2019年定期構造調査報告 より

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