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【資料1】 改訂ガイドラインに基づく取引実態の状況及び単品単価交渉の実施状況について (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58986.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第39回 6/20)《厚生労働省》
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施設別の薬価ベースでの価格交渉代行利用率
※ 価格代行利用率は全取引額に占める価格代行を利用した取引額の割合であり、いずれも品目ごとの取引単価を薬
価に置き直して算出

全体的に病院・診療所よりも薬局における利用率がやや高く、主に店舗数が少ない薬局での利用率が高値となっている。

薬価ベースの価格交渉代行利用率
病院・診療所

35.0%
30.0%
25.0%

医療機関A1

病院(国公立、公的及び社会保険 200床以上)

医療機関A2

病院(国公立、公的及び社会保険 200床未満)

医療機関B1

病院(医療法人及びその他 200床以上)

医療機関B2

病院(医療法人及びその他 200床未満)

診療所

薬局
令和5年度
令和6年度

診療所

20.0%
15.0%
10.0%
5.0%
0.0%



結果の解釈に当たっては、配送条件・発注見込数・支払いサイクル等の取引条件を総合的に勘案して価格形成が行われてること
及び病院・診療所と薬局では取り扱われる医薬品の特徴が異なることに留意が必要である。

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