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【資料1】 改訂ガイドラインに基づく取引実態の状況及び単品単価交渉の実施状況について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_58986.html
出典情報 医療用医薬品の流通改善に関する懇談会(第39回 6/20)《厚生労働省》
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(令和6年度)施設別・カテゴリー別の乖離率指数
※病院(国公立、公的及び社会保険 200床以上)の乖離率を
100とした場合の各施設別・品目性質別の乖離率指数

医療機関A1

病院(国公立、公的及び社会保険 200床以上)

医療機関A2

病院(国公立、公的及び社会保険 200床未満)

医療機関B1

病院(医療法人及びその他 200床以上)

医療機関B2

病院(医療法人及びその他 200床未満)

診療所

診療所

全体の乖離率(全品目及び全施設区分を合算した取引における平均乖離率)と別枠等として整理した基礎的医薬品等のカテゴリー別の乖離率を比
較すると、 すべてのカテゴリー別の乖離率の方が低値になっている。
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新薬創出等加算品
病院・診療所

薬局

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安定確保医薬品(カテゴリーA)
病院・診療所

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薬局

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基礎的医薬品
病院・診療所

薬局

100

不採算品再算定品
病院・診療所

薬局

100

※ 結果の解釈に当たっては、価格代行業者が介在した取引も含まれていること、個々の取引においては、配送条件・発注見込数・支払いサイクル等の取 4
引条件を総合的に勘案して価格形成が行われていること及び病院・診療所と薬局では取り扱われる医薬品の特徴が異なることに留意が必要である。