よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料4 表参考人(福山市)提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57904.html
出典情報 有料老人ホームにおける望ましいサービス提供のあり方に関する検討会(第3回 5/19)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

新規開設の相談


実は「訪問看護・訪問介護の事業所を併設で整備したい」というケースが多い

【参考資料】事業者が提出された収支計画によると、
・訪問看護・訪問介護の事業者を併設して、「医療ニーズの高い高齢者を対象としたホーム」を運営すれば儲かる。
・末期癌の患者については、概ね3か月以内で看取りを迎えるため、回転が良く、要介護3以上の入居者(患者)を多く入居さ
せれば収益性が高まる。
・居住費と保険報酬等で一人当たり50~80万円程度の顧客単価(1 か月あたり)で見ている。
既存の有料老人ホーム → 医療連携型に切り替えたケース2024年度(令和6年度)に 1 件。
今後このような相談が加速すると思われる。現在の標準指導指針のみでは有料老人ホームの多様化(特に医療連携型)
に対応しきれていないため、何らかの見直しが必要ではないか。

地方都市の中核市(福山市)などで、審査が通りやすいと思われている?

「他都市ではそこまで細かいことは言われなかった。福山市なら容易に手続きが進むと思っていた。」
(例)入居者の個別の介護度に応じた料金設定



他都市では認められたと主張

3