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【資料2】藤井構成員提出資料 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_57735.html |
出典情報 | 精神保健医療福祉の今後の施策推進に関する検討会(第6回 5/12)《厚生労働省》 |
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精神科診療所の機能に関する調査(速報値)
初診待機日数を減らすための対策
N=787
診療時間の延長
精神科医の雇用
実施済み
%
16.0
検討中
8.4
実施したいが困難
39.0
必要なし
36.7
実施済み
%
16.1
6.2
診療日数の増加
%
16.1
6.2
検討中
実施したいが困難
40.1
必要なし
37.6
再診患者の診療間隔の延長
40.1
37.6
%
32.5
23.1
36.0
医師以外の専門職による診療の補完
再診患者を他院に紹介する
%
8.4
%
12.1 6.1
24.7
57.1
24.5
14.1
28.4
33.0
(初診待機日数を減らすための対策:自由記載)
・コメディカルスタッフの増員・配置、タスクシフト
コメディカルスタッフによるインテークや初診後のフォローにより、初診の診療時間を確保するなど
・予約枠・受付体制の再設計
初診専用日、当日救急枠の設置など、あらかじめ新患枠を確保する運用を行う、連携機関からの予約を優先的に受けるなど
・事前トリアージ
WEB問診、電話相談の段階で来院前に情報を集め、専門職が緊急性を判断するなど
・連携による受け皿拡大
近隣病院や行政等と連携し、病院と診療所が役割分担する、地域の診療所ネットワークで初診を受ける体制を構築するなど
・ICT/AI活用と情報発信
Webで空き情報を速やかに告知する、AI音声入力で診療録入力時間を短縮するなど
・診療報酬改定によるインセンティブ強化
初診の診療報酬を上げ、初診日から3カ月程度は高く据え置くなど、初診を受けることによるインセンティブをつけるなど 9
初診待機日数を減らすための対策
N=787
診療時間の延長
精神科医の雇用
実施済み
%
16.0
検討中
8.4
実施したいが困難
39.0
必要なし
36.7
実施済み
%
16.1
6.2
診療日数の増加
%
16.1
6.2
検討中
実施したいが困難
40.1
必要なし
37.6
再診患者の診療間隔の延長
40.1
37.6
%
32.5
23.1
36.0
医師以外の専門職による診療の補完
再診患者を他院に紹介する
%
8.4
%
12.1 6.1
24.7
57.1
24.5
14.1
28.4
33.0
(初診待機日数を減らすための対策:自由記載)
・コメディカルスタッフの増員・配置、タスクシフト
コメディカルスタッフによるインテークや初診後のフォローにより、初診の診療時間を確保するなど
・予約枠・受付体制の再設計
初診専用日、当日救急枠の設置など、あらかじめ新患枠を確保する運用を行う、連携機関からの予約を優先的に受けるなど
・事前トリアージ
WEB問診、電話相談の段階で来院前に情報を集め、専門職が緊急性を判断するなど
・連携による受け皿拡大
近隣病院や行政等と連携し、病院と診療所が役割分担する、地域の診療所ネットワークで初診を受ける体制を構築するなど
・ICT/AI活用と情報発信
Webで空き情報を速やかに告知する、AI音声入力で診療録入力時間を短縮するなど
・診療報酬改定によるインセンティブ強化
初診の診療報酬を上げ、初診日から3カ月程度は高く据え置くなど、初診を受けることによるインセンティブをつけるなど 9