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第148回医療保険部会資料(全体版) (31 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22635.html
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令和3年 12 月 9 日

第 148 回社会保障審議会医療保険部会

参考資料 1-2

第83回社会保障審議会医療部会(令和3年11月29日)
各委員の発言要旨(「令和4年度診療報酬改定の基本方針について」関係)

<全体及び概要版について>


これまでの意見がよく盛り込まれている。全体として概ね異論はない。



中山間地域や離島等の条件不利地域においては医師不足が深刻化しているため、医師
の偏在対策を重点的に講じていただきたい。医師の働き方改革の推進が重要である一方、
大学病院等からの医師派遣が難しくなり、地域の医師が引き揚げられてしまうなど、地
域医療に大きな影響が生じることが懸念されるため、地域医療の実態を踏まえた慎重な
対応をお願いしたい。



概要版にもできれば成長と分配の好循環の視点を踏まえて、医薬品のイノベーション
推進、オンライン診療の普及・促進について触れていただけないか。

・ 概要版のほうは機能分化、入院医療の評価、かかりつけ医機能の評価と載っているが、
概要版に連携という言葉を入れたほうがよいのではないかと思う。


概要版のほうに収入の引上げということが明記されているが、タスク・シェアリング
/タスク・シフティングのほうが重要案件ではないかと思う。

<改定に当たっての基本認識>
(新興感染症等にも対応できる医療提供体制の構築など医療を取り巻く課題への対応)


日本全体の医療提供体制の在り方について、医療部会の場できちんと議論する機会を
設けなくてはならないのではないかと考える。ほかにも議論することが多いと思うが、
早期のスタートをお願いしたい。

(その他)


この改定に当たっての基本認識に、例えば「成長と分配の好循環に資する」であると
か、「メリハリのある診療報酬改定」といったキーワードを盛り込むべきではないかと
考える。

<改定の基本的視点と具体的方向性>
(全体について)


診療報酬の基本方針という性格上致し方ないところがあろうかと思うものの、表現の
中に、「診療行為に対する対価である診療報酬」という記載があるが、歯科診療報酬や
調剤報酬についても議論している。また、「医療を担う医療機関と市町村・医師会との
連携」とあるが、薬局は関係ないと誤解を受けないようにしてほしい。これらについて、
例えば「等」を入れ込むといった工夫も検討いただきたい。