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第148回医療保険部会資料(全体版) (14 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22635.html
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令和3年 12 月9日

第 148 回社会保障審議会医療保険部会

参考資料 1-1

第147回社会保障審議会医療保険部会(令和3年12月1日)
各委員の発言要旨(「令和4年度診療報酬改定の基本方針について」関係)

<全体及び概要版について>


改定の基本方針全体についておおむね賛同。



地域医療をいかに確保するのか、救急・救命をはじめとした急場での医療の対応力を
どう確立するか。必ずしも医療機関の多くない、又は診療所さえ確保しがたい状況下に
ある自治体や地域を鑑みると、政治の崇高な見識と実行力で実現を図ることが不可欠で
あると思う。よって、地域医療確保については、その充実・向上が図られる対策などを
検討課題として位置づけ、政府として国民の健康、また医療を守る施策の一環としても
充実できるように、配慮いただきたいし、そうあるべきだろうと考える。



医療機関の整備や配置について、これまでの間に政府では、例えば公立病院等の統廃
合、ネットワーク化などを打ち出してきたが、それらの政府方針を受けて努力をしてい
る地域や公立病院に対して、適切な配慮ということも考えていただく必要があるのでは
ないか。診療報酬のみでは対応し切れないかもしれないが、その地域に住んで暮らして
いる方々にとっては不可欠の地域医療であり、その維持や継承が叶うように、十分な配
慮がなされるべきである。そうでなければ、医療や教育が希薄になるエリアには定住な
ども困難になっていくことも危惧され、それは地域力の衰退や国力の減退にもなりかね
ないので、財政面、技術面、人的面など十分な配慮をできるように診療報酬、様々な医
療に関する施策の中で配慮いただきたい。



全体的に上から目線で書いてある感じなので、患者の目線や利用者の目線、そういう
スタンスをきちんと書いていただきたい。



概要版の方でも、成長と分配の好循環の視点を踏まえて、医薬品のイノベーション推
進やオンライン診療の普及・促進について触れていただきたい。

<改定に当たっての基本認識>
(新興感染症等にも対応できる医療提供体制の構築など医療を取り巻く課題への対応)


新型コロナ対応の中で地域における医療機能の分化や強化、連携の重要性が改めて認
識されたという記述があるが、これはここではっきりと、入院だけではなく、広くかか
りつけ医機能をはじめとする外来をも含むものであることを確認させてい ただ きた い。

(患者・国民に身近であって、安心・安全で質の高い医療の実現)


ICT の利活用や将来のデジタル社会に対応することの重要性について触れていただき、
今後の行政としてのイノベーション推進の一助になる書きぶりになっていると受け止
めている。



新型コロナ対応を契機に我が国のデジタル化の遅れというものが痛切に顕在化したと