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令和6年第3回経済財政諮問会議 資料5中長期的に持続可能な経済社会の検討に向けて②(内閣府) (1 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2024/0402/shiryo_05.pdf
出典情報 経済財政諮問会議(令和6年第3回 4/2)《内閣府》
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資料5

中⻑期的に持続可能な経済社会の
検討に向けて②
・少⼦⾼齢化や⼈⼝減少を克服し、豊かさと幸せを実感できる経済社会の実現に向けて、
⽇本経済の新たなステージへの移⾏を検討するに当たっては、将来の経済・財政・社会
保障に関する定量的な展望を踏まえることが重要。
・昨年、新しい将来推計⼈⼝が公表され、年⾦については、今後、財政検証が予定されて
いる中で、医療・介護等の社会保障や財政の姿についても、経済と⼀体的に⻑期の姿を
展望する必要。
こうした考え⽅から、本資料は、2024年2⽉29⽇の経済財政諮問会議資料の経済前提
を踏まえて、「中⻑期の経済財政に関する試算」(中⻑期試算)の試算期間以降のマクロの経
済・財政・社会保障の姿を試算したもの(対象期間:2034〜2060年度) 。
・個々の計数については、⼀定の想定を置いて機械的に試算したものであるため、相当の
幅を持って理解する必要がある。

2024年4⽉2⽇
内閣府