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資料5 遠山構成員提出資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38480.html
出典情報 ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第3回 3/12)《厚生労働省》
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1.生命保険協会について
加盟会社数

生命保険会社42社(令和5年6月26日時点) ※

目的と事業

わが国における生命保険業の健全な発達及び信頼性の維持を図り、もって国民生活の向上に寄与する
ことを目的として、次の事業を実施。
1. 生命保険事業に関する情報提供及び理解促進に関する事業
2. 生命保険に関する相談、苦情対応及び紛争解決に関する事業
3. 生命保険事業の適切な運営を確保するための制度及び施策に関する事業
4. 社員会社等の職員に対する教育及び研修に関する事業
5. 生命保険の理論及び実務等に関する調査研究に関する事業
6. 関係官庁、関係機関その他に対する意見の表明等に関する事業
7. 社会的責任を遂行するための事業
8. その他本協会の目的を達成するため必要と認めた事業

沿革

1898(明治31)年:生命保険会社談話会を設立
1905(明治38)年:談話会を生命保険会社協会に発展的に改組
1908(明治41)年:生命保険会社協会、社団法人として認可を得て発足
1942(昭和17)年:生命保険統制会を設立し、生命保険会社協会を生命保険集会所と改称
業務の大部分を生命保険統制会に移管
1945(昭和20)年:生命保険統制会を解散、生命保険中央会を設立して管掌事務を移管
生命保険集会所の名称を生命保険協会と改めて再発足し、生命保険中央会から
の事務を継承

取組み




生命保険会社やその役職員が遵守すべき「行動規範」を定め、生命保険会社やその役職員がお客さま
の視点に立った業務運営を徹底。
生命保険事業が適切・健全に運営されるよう、生命保険会社やその役職員が参考とすべき実務上の取
扱・留意点をおさめた指針・自主ガイドライン等を作成。 等
※損害保険会社や少額短期保険会社、共済組合は生命保険協会員ではなく、それぞれに業界団体あり。