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(資料1)地域医療介護総合確保基金の執行状況、令和4年度交付状況等及び令和5年度内示状況について(報告) (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/index_00060.html
出典情報 医療介護総合確保促進会議(第20回 1/17)《厚生労働省》
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【医療介護総合確保促進法に基づく事業区分別】

Ⅳ.医療従事者の確保に関する事業【事後評価】
薬剤師支援事業(薬剤師確保事業)【愛媛県】

総事業費(計画期間の総額):2,414千円
(うち基金:2,414千円)

<アウトカム指標>
薬局・医療施設従事薬剤師数(人口10万人対数)の増加(R3は全国平均の190.1人を指標とする)<達成:190.3人>
<アウトプット指標>
復職支援講習会受講者数:10名<達成:主薬局薬剤師副薬局薬剤師登録件数:35件(代替指標)>
<事業の内容>
休職中の薬剤師が安心して復職できるよう、座学及び実務実習に関するプログラムに基づき、復職支援講習会及び実務実習を実施して復職支援を進め、
質の高い薬学管理が可能な薬剤師育成のための取組を行うとともに、人材の確保を図る。また、一人薬剤師の薬局等に対し、周辺地域に勤務する薬剤師の
緊急派遣等の協議・調整を行うための体制整備を支援する。
<有効性>
「主薬局薬剤師副薬局薬剤師」を活用することにより、薬剤師が少ない薬局においても在宅業務の要望に応えることができるようになる。
<効率性>
愛媛県内には小規模薬局が多数あることから、在宅業務を希望する小規模薬局が「主薬局薬剤師副薬局薬剤師」を活用することで、県内全域において効
率的に在宅薬局を普及することができる。

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