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資料3 令和5年度補正予算案について(報告) (13 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000210433_00051.html
出典情報 社会保障審議会 医療部会(第104回 11/29)《厚生労働省》
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【○全国医療情報プラットフォームの開発等による保健・医療・介護情報の連携と
利活用のための基盤等の整備】

令和5年度補正予算案 69億円

施策名:全国医療情報プラットフォーム開発事業


施策の目的

• 国民の健康増進及び質の高い医療の提供に向けて、健康・医療分野のデジタル化を推進する。

医政局特定医薬品開発支援・
医療情報担当参事官室
(内線4490)



対策の柱との関係














施策の概要

• オンライン資格確認等システムを拡充し、保健・医療・介護の情報を共有可能な「全国医療情報プラットフォーム」を構
築する。具体的には、電子カルテ情報等を共有・交換する電子カルテ情報共有サービス(仮称)を構築する。


施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)
• 医療機関の電子カルテ情報が共有されることによって国民がマイナポータルを通じて自身のデータを直接把握し、健康
増進に役立てられるとともに、その情報の利活用によりヘルスケア産業の振興にも繋がる。さらに、医療DXが進むこ
とによって、医療機関のみならず自治体や介護事業者等の業務の効率化や、医療・介護現場でより多くの情報が共有・
活用されることで、切れ目のない質の高い医療・介護サービスの提供が可能となる。

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