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総ー4○個別事項(その7)について (49 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00226.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第567回 11/24)《厚生労働省》
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外来腫瘍化学療法診療料の届出状況について
○ 外来腫瘍化学療法診療料を届け出ている医療機関のうち、がん性疼痛緩和指導管理料を届け出ていな
い医療機関が一定程度存在する。また、がん患者指導管理料ロや外来緩和ケア管理料の届出割合は低
い。
○ がん診療連携拠点病院等のうち、外来腫瘍化学療法診療料1を届出している医療機関が多い。
外来腫瘍化学療法診療料の届出医療機関が
併せて届け出ている管理料
0%

20%

40%

60%

80%

100%

94.3%
外来腫瘍化学療法診療料1(n=1621)

がん診療連携拠点病院等(※1)における
外来腫瘍化学療法診療料の届出状況
がん診療連携
拠点病院等
456施設

外来腫瘍化学療法診療料1
届出施設 1,621施設

73.2%
26.8%

452施設

70.9%
外来腫瘍化学療法診療料2(n=374)

18.7%

がん患者指導管理料ロ

出典:保険局医療課調べ(令和5年7月1日時点)

4施設(※2)

※1 令和5年4月1日時点のがん診療連携拠点病院等(地域拠点病院、都
道府県拠点病院、特定領域拠点病院、地域がん診療病院)456施設。
※2 うち2施設は、外来腫瘍化学療法診療料2を届出している。

1.3%

がん性疼痛緩和指導管理料

1,169施設

外来緩和ケア管理料

49