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【資料1】介護人材の処遇改善等 (10 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35028.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第223回 9/8)《厚生労働省》
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介護職員の平均勤続年数(職種別、年齢別)
○ 介護職員の平均勤続年数について職種間及び産業計と比較すると、30~34歳までは概ね変わらないが、35
歳以上は下回っている。
(勤続年数)
20.0
18.0
16.0
14.0
12.0

10.0
8.0
6.0
4.0
2.0
0.0
20~24歳

25~29歳

介護職員

30~34歳

看護師

35~39歳

准看護師

40~44歳

理学療法士、
作業療法士

45~49歳

50~54歳

介護支援専門員

55~59歳

産業計

【出典】厚生労働省「平成30年賃金構造基本統計調査」に基づき老健局老人保健課において作成。
注1)一般労働者とは、「短時間労働者」以外の者をいう。
短時間労働者とは、1日の所定労働時間が一般の労働者よりも短い者、又は1日の所定労働時間が一般の労働者と同じでも1週の所定労働日数が一般の労働者よりも少ない
者をいう。
注2)介護職員は「ホームヘルパー」と「福祉施設介護員」の加重平均。
注3)産業計は「100人以上規模企業における役職者」を除いて算出。なお、職種別には役職者は含まれていない。

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