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資料1 子宮頸がん検診へのHPV検査導入における論点整理 (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34640.html
出典情報 がん検診のあり方に関する検討会(第39回 8/9)《厚生労働省》
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第38回がん検診のあり方検討会における構成員からの主なご意見


前回の検討会において、構成員からいただいた主なご意見を以下に示す。

【実務・運用等について】


仮に導入した場合、俯瞰すると2種類の検診が混在することとなることから、異なる検診を
実施している自治体間での転出入者への対応等が生じた場合でも、適切な受診勧奨が実施で
きるよう、整理する必要があるのではないか。



実施する自治体におけるシステム改修が必要であり、そのための準備期間や費用等について
も考慮する必要があるのではないか。

【周知・普及啓発等の事前準備について】


検診の対象者への情報発信・普及啓発を効果的に進めるため、地域の医師会等の協力を得な
がら、行政と医療機関等が協働する必要があるのではないか。

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