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資料3-1 中期目標期間見込評価説明資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_34366.html
出典情報 独立行政法人評価に関する有識者会議 国立病院WG(第10回 8/1)《厚生労働省》
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1.独立行政法人国立病院機構の概要
1.設立
○ 平成16年4月1日
○ 独立行政法人国立病院機構法(平成14年法律第191号)
を根拠法として設立された中期目標管理法人

2.機構の行う業務
① 医療を提供すること
② 医療に関する調査及び研究を行うこと
③ 医療に関する技術者の研修を行うこと
④ 上記に附帯する業務を行うこと

4.患者数(令和4年度実績)

3.組織の規模(令和5年4月1日現在)
病院数
: 140病院
運営病床数: 49,682床(全国約157万床のうち約3%)
一般病床 精神病床 結核病床 療養病床 感染症病床
44,898
3,671
1,027
0
86

臨床研究センター :10病院
臨床研究部
:75病院
附属看護師等養成所
看護師課程
:31校
助産師課程
: 3校
リハビリテーション学院 : 1校

国立病院機構の理念
私たち国立病院機構は
国民一人ひとりの健康と我が国の医療の向上のために
たゆまぬ意識改革を行い、健全な経営のもとに
患者の目線に立って懇切丁寧に医療を提供し
質の高い臨床研究、教育研修の推進につとめます


49,682

入院患者数(1日平均)
外来患者数(1日平均)

38,028人
44,969人

5.役職員数(常勤)
役員数 6人(令和5年4月1日現在)
職員数 62,555人(令和5年1月1日現在)
※医師6千人、看護師40千人、その他16千人

令和4年度卒業生
(1,883名)
(57名)
(33名)

6.財務
各病院が自己の診療収入により経常収支率を100%以上とす
ることを目指しており、新入院患者の確保や新たな施設基準の
取得など経営改善に向けた努力を引き続き行っています。

☆セーフティネット分野の医療
(各分野の全国に占める病床のウエイト)
1:心神喪失者等医療観察法 :48.8%
2:筋ジストロフィー
:93.7%
3:重症心身障害
:36.9%
4:結核
:31.1%

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