よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


介護保険最新情報vol.1164(令和5年7月豪雨に伴う避難所等における心身機能の低下の予防及び認知症高齢者等に対する適切な支援について)[4.0MB] (21 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/kaigo_koureisha/index_00010.html
出典情報 令和5年7月豪雨に伴う避難所等における心身機能の低下の予防及び認知症高齢者等に対する適切な支援について(8/1付 事務連絡)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

2 周りの方の理解とかかわり方
認知症の人のさまざまな行動はあなたへの訴えです。

認知症について詳しい人はいませんか?
認知症は病気です。近くに、介護経験のある方、認知症サポーターの方が居るか確認し、避難所全体で協力し対応
(当センターが実施した東日本大震災避難所支援者アンケート調査結果より)
することでしのぐことができました。

周囲の方々の理解があればそこに居られます。
認知症の人への接し方

驚かせない

同じ目線で、前からゆっくりとが基本です。

急がせない

思うように言葉が出なくなります。ゆっくり聞いてください。

自尊心を傷つけない

一人の人生の先輩として接することで本人も落ち着きます。

介護者へも声かけを

介護者は自分のこともままならず、認知症の人と周囲の人に集中しています。
協力して共同生活を考えていきましょう。
(全国キャラバンメイト連絡協議会資料を参考に作成)

認知症の人が過ごせる条件
東日本大震災の時の教訓として避難所生活の条件として
次のことがあげられました。

1位

2位

周囲の方の
理解があった

4位

なじみの人や
家族が
近くにいた

常に見守れる協力体制があった

3位

介護者を
支援する人
がいた

5位

日課や役割等を作った

その他に、認知症の知識がある、飲込みやすい食事、レクリエーションなどがあげられました。

支援ガイドの内容は、
認知症介護研究・研修仙台センターが実施した東日本大震災被災3県の避難所を支援した514事業所・機関の621事例をもとに作成したものです。