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2010年11月16日(火)

[死因究明] Ai撮影・読影の精度向上には研修が必須、国が支援を

死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会(第6回 11/16)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 総務課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月16日に開催した、死因究明に資する死亡時画像診断の活用に関する検討会で配付された資料。この日は、同検討会の報告書(案)の論点整理が行われた。
 資料には、報告書の事項立て項目(案)が提示された。それによると、報告書は、(1)死亡時画像診断の意義(2)実施体制等の整備―などで構成される方針。(1)の死亡時画像診断の意義では、有用性と限界、対象者、活用などが整理される。また、(2)の実施体制・・・

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2010年11月15日(月)

[医学教育] 医学モデル・コア・カリ改訂、地域医療や研究マインドの涵養を

モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会(第4回 11/15)《文科省》
発信元:文部科学省   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省が11月15日に開催した、モデル・コア・カリキュラム改訂に関する専門研究委員会で配付された資料。この日は、医学教育に焦点を絞り、モデル・コア・カリキュラム改訂に向けた検討状況について、調査研究チームより報告が行われた。
 今回の改訂に係る検討は、(1)基本的診療能力の確実な習得(2)地域の医療を担う意欲・使命感の向上(3)基礎と臨床の有機的連携による研究マインドの涵養―を主軸に進められている。・・・

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2010年11月15日(月)

[行政改革] がん臨床研究推進事業は効果的に行われているか  厚労省

厚生労働省省内事業仕分け(第22回 11/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 省内事業仕分け室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省が11月15日に開催した、厚生労働省省内事業仕分けで配付された資料。この日は、がん集学的治療研究財団について事業仕分けを行った。
 がん集学的治療研究財団は、主に(1)がん臨床研究推進事業(補助)(p8参照)(2)インターネットを活用した専門医の育成等事業(委託)(p9参照)(3)臨床試験事業(p11参照)(4)一般研究助成事業(p12参照)―を行っている。(1)は、厚労省からの補助により・・・

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2010年11月15日(月)

[意見募集] 検査技術の進歩に伴う検査内容等についての省令の改正案

臨床検査技師等に関する法律施行規則及び医療法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見の募集について(11/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 経済課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月15日に、臨床検査技師等に関する法律施行規則及び医療法施行規則の一部を改正する省令案に関する意見の募集を開始した。
 臨床検査技師等に関する法律施行規則および医療法施行規則では、衛生検査所または検体検査の業務を受託する者の基準・要件を規定しており、その基準・要件の1つとして行う検査ごとに必ず設置されるべき検査用機械器具が定められている。近年の検査技術等の進歩により検査業務が大きく変化・・・

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2010年11月15日(月)

[看護] 臨床看護師の医行為としての業務拡大によるメリットや課題を発表

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第7回 11/15)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省が11月15日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、医療現場における看護師の教育・研修について、ヒアリングが行われた。
 資料には、(1)けいじゅヘルスケアシステムにおける看護師のキャリアアップ:社会医療法人財団董仙会(p19~p47参照)(2)臨床看護師の医行為における業務拡大に向けて:医療法人鉄蕉会亀田総合病院(p48~p87参照)(3)褥瘡教・・・

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2010年11月10日(水)

[医薬品] 企業から104件の開発工程表、評価基準に照らし適切なのは84件

医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議(第6回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が11月10日に開催した、医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議で配付された資料。この日も、専門作業班の検討状況の報告などを受けた。
 第1回開発要請等時点において医療上の必要性に関する評価が済んでいるものは合計139品目、その後評価検討が済んだものは合計116品目となっている(p5~p6参照)。資料では、評価検討が済んだ医薬品を、(1)代謝・その他(p7~p31参照)(2)精神・神経・・・

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2010年11月10日(水)

注目の記事 [診療報酬] 新薬と機関を特定、実施計画審査のみで高度医療へ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第182回 11/10)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が11月10日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチや、救急医療の充実・強化、外来管理加算・地域医療貢献加算などの状況に関する調査票案などを議論した。
 ドラッグ・ラグ等解消に向けた医療保険サイドからのアプローチについては、これまでの議論を踏まえた具体案を厚労省が提示。次回会合に、実際の薬剤を当てはめたシミュレーションや・・・

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2010年11月01日(月)

[再生医療] ヒト幹細胞用いた臨床研究、有効性・安全性に配慮した新指針

ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針の改正等について(11/1付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は11月1日に、「ヒト幹細胞を用いる臨床研究に関する指針」の改正に関する通知を発出した。本通知は、11月1日から施行されている。
 ヒト幹細胞は再生医療に重要な役割を果たすが、一方で適正使用が厳に求められるため、平成18年に臨床研究指針が施行された。その後、新たな技術の開発や基礎研究が進展したことを受け、このたび、臨床研究指針が全面的に見直されたもの。
 主な改正点は、(1)指針の適用範囲につい・・・

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2010年10月28日(木)

臨床研修] 研修医マッチング、平成22年度の内定者数は7998人

平成22年度の医師臨床研修マッチングの結果について(10/28)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月28日に、平成22年度の医師臨床研修マッチングの結果について公表した。医師臨床研修マッチングとは、臨床研修を受ける医学生等と臨床研修を行う病院の研修プログラムをコンピュータにより決定するシステムである。
 平成22年度の医師臨床研修マッチングの募集定員は1万629人。内定者数は7998人で、前年度の7875人より123人増加した。内定率は前回と同じ96.0%であった(p1~p2参照)。都市部6都府県(東京都・・・

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2010年10月27日(水)

注目の記事 [診療報酬] ドラッグ・ラグ解消へ、抗がん剤から優先アプローチ  中医協

中央社会保険医療協議会 総会(第181回 10/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月27日に開催した、中医協総会で配付された資料。この日は、ドラッグ・ラグ等の解消に向けて、抗がん剤を中心とした保険外併用療養の柔軟的取扱いについて議論していく方向を確認したほか、新医薬品の処方日数制限を個別判断する際の基本的考え方などを議論した。また、日本病院団体協議会から「複数科受診により初再診料を算定できない患者は外来患者の11.8%であり、複数科受診でも初再診料算定を認める場合に必・・・

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2010年10月26日(火)

注目の記事 [DPC] 機能評価係数II、22年4~10月データ基に23年4月1日改定

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成22年度 第7回 10/26)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が10月26日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、機能評価係数IIの23年度改定などの運用や、DPC制度の基本的な考え方に関する論点について議論を行った。

 平成22年度の診療報酬改定において、6項目の機能評価係数II(データ提出、効率性、複雑性、カバー率、救急医療、地域医療)が導入された。これら係数の値は一年ごとに見直す(改定)こととされている。この日は、係数・・・

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2010年10月26日(火)

[医薬品等] 革新的医薬品・医療機器の実用化で、1.7兆円の経済波及効果を

メディカル・イノベーションの推進に関する政務会合(第2回 10/22)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 厚生科学課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省が10月22日に開催した、メディカル・イノベーションの推進に関する政務会合で配付された資料。この日は、メディカル・イノベーション実現推進プラン(案)をもとに議論を行ったほか、研究者からのヒアリングを行った。
 推進プラン案は、(1)革新的医薬品・医療機器等の実用化(2)ドラッグ・ラグ、デバイス・ラグの解消―という2大テーマを目標に掲げ、「日本発の医薬品・医療機器、医療・介護技術の創出に向けた研・・・

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2010年10月21日(木)

[感染症対策] 多剤耐性菌対策で、感染症診療への人材配置・育成など提言

多剤耐性アシネトバクター感染症に関する四学会からの提言(10/21)《日本感染症学会》
発信元:日本感染症学会   カテゴリ: 保健・健康
 感染症関連の四学会(日本感染症学会、日本化学療法学会、日本環境感染学会、日本臨床微生物学会)は10月21日に、多剤耐性アシネトバクター感染症に関する提言を公表した。これは、国内における多剤耐性アシネトバクター感染症の拡大防止、適正な診断と治療を促進することを目的に、問題点や改善点をまとめたもの。
 提言では、必要重点項目として(1)多剤耐性の定義決定(2)効果的なサーベイランスの実施とその活用(3)現在・・・

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2010年10月20日(水)

注目の記事 [医療情報] 科学的根拠なき「ガイドライン」の問題点を厳しく指摘  日医

「長寿のためのコレステロール ガイドライン2010年版」に対する声明(10/20)《日本医師会》
発信元:日本医師会   カテゴリ: 保健・健康
 日本医師会は10月20日の定例記者会見で、「長寿のためのコレステロール ガイドライン2010年版」に対する声明を公表した。同ガイドラインは脂質栄養学会・コレステロールガイドライン策定委員会によって平成22年9月1日に発表された。その内容が一般市民および患者・家族の間で、コレステロールに関する認識の混乱を招いているとし、「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2007」をまとめた日本動脈硬化学会と日医が、問題点を整理、指・・・

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2010年10月20日(水)

注目の記事 [看護] 「現在、看護師が実施している行為」、診療の補助内である旨を検討

チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループ(第5回 10/20)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 看護
 厚生労働省が10月20日に開催した、チーム医療推進のための看護業務検討ワーキンググループで配付された資料。この日は、看護業務実態調査結果の追加分析や、特定看護師(仮称)養成調査試行事業の参加大学院等からのヒアリングなどを行った。
 意見陳述に立ったのは、大阪府立大学大学院と大分県立看護科学大学。
 大阪府立大学大学院では、がん看護の特定看護師養成に取組んでいる。修得を目指す医行為としては、(1)化学療・・・

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2010年10月19日(火)

注目の記事 [行政改革] 国立病院機構やRFOなどから病院経営についてヒアリング

厚生労働省 独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会(第3回 10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 大臣政策審議室   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省がこのほど開催した、独立行政法人・公益法人等整理合理化委員会で配付された資料。この日は、病院を管理運営する独立行政法人等からのヒアリングを行った。
 意見陳述に立ったのは、(1)国立病院機構(2)年金・健康保険福祉施設整理機構等(3)労働者健康福祉機構―の3つの独立行政法人。
 国立病院機構は、全国の病院ネットワークによる人的・技術的・資金的な相互支援を実施しながら、診療・臨床研究・教育研修・・・

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2010年10月13日(水)

注目の記事 [医療IT] 宮古島で遠隔医療システム「電子診療鞄」の実証実験  東北大学

「電子診療鞄」の宮古島における離島遠隔医療実証実験開始(10/13)《東北大学》
発信元:東北大学 加齢医学研究所   カテゴリ: 医療提供体制
 東北大学は10月18日より、遠隔地における診療支援のための「電子診療鞄」の臨床試験を、沖縄県宮古島で開始した。
 東北大学では、加齢医学研究所心臓病電子医学(山家智之教授)、サイバーサイエンスセンター(吉澤誠教授)を中心に、モバイル環境において高画質映像等生体情報を伝送できるシステムを開発。これを過疎地医療、訪問診療・検診・救急・災害時等でユビキタスに使用できるようにするコンソーシアムを設立し、モバ・・・

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2010年10月12日(火)

注目の記事 [治験] 平成23年度治験拠点病院整備事業の対象に20機関を選定

治験拠点病院活性化事業 平成22年度 治験拠点医療機関評価会議の結果について(10/12)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月12日に、平成23年度治験拠点病院整備事業で整備の対象とする拠点医療機関を公表した。
 これは、平成22年度の治験拠点医療機関評価会議の評価結果であり、平成23年度予算の成立を前提としたもの。具体的には、「新たな治験活性化5カ年計画」(平成19年3月30日 文部科学省・厚生労働省)に基づき、平成19年度治験拠点病院活性化事業に採択された30の拠点医療機関について、これまでの体制整備の進捗を評価し、平・・・

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2010年10月04日(月)

[医療機器] カプセル内視鏡等3点の開発協力企業を募集  厚労省

医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する協力企業の募集について(10/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は10月4日に、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関して協力企業の募集を開始した。これまで、医療ニーズの高い医療機器等の早期導入に関する検討会を開催し、補助人工心臓等33品目を選定、早期導入に向けて検討が行われてきた。本年度は、小腸の狭窄等の小腸疾患を対象とする評価用カプセル、カプセル内視鏡(大腸用)、完全閉鎖式血液体外循環装置の3点が新たに選定され、これらの製造販売承認に向けた開発に協・・・

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2010年10月04日(月)

[医学教育] モデル・コア・カリ改訂基本方針案、ガイドライン的位置づけに

モデル・コア・カリキュラム改訂に関する「連絡調整委員会」(第2回)及び「専門研究委員会(医学・歯学)」(第3回)合同会議(9/30)《文科省》
発信元:文部科学省 高等教育局 医学教育課   カテゴリ: 教育機関
 文部科学省が9月30日に開催した、モデル・コア・カリキュラム改訂に関する「連絡調整委員会」及び「専門研究委員会」の合同会議で配付された資料。この日は、モデル・コア・カリキュラム改訂に係る基本方針などについて議論が行われた。
 文科省当局が示した、モデル・コア・カリキュラム改訂に係る基本方針案では、(1)モデル・コア・カリキュラムは各大学のカリキュラム編成時の参考となるガイドライン的位置づけである(2)・・・

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2010年09月30日(木)

注目の記事 [チーム医療] 特定看護師養成調査試行事業に、11大学院1研修機関を指定

「平成22年度特定看護師(仮称)養成 調査試行事業」の指定について(9/30)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 看護課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月30日に、「平成22年度特定看護師(仮称)養成調査試行事業」の指定について公表した。特定看護師(仮称)とは、「チーム医療の推進に関する検討会」報告書において、専門的な臨床実践能力を有する看護師が、医師の指示(場面によっては「包括的指示」)を受けて、従来一般的には看護師が実施できないと理解されてきた医行為を幅広く実施できるようにするために構築する新たな枠組みである(p1参照)
 今般・・・

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2010年09月29日(水)

注目の記事 [医師数] 必要かつ求人を行っている医師数は1万8288人で、現員数の1.11倍

病院等における必要医師数実態調査の概況(9/29)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 指導課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は9月29日に、病院等における必要医師数実態調査の概況を発表した。それによると、必要求人医師数は1万8288人(現員医師数の1.11倍)、求人していないが必要とされる医師数は2万4033人(同じく1.14倍)となっていることなどがわかった。
 病院勤務医の過剰負担、医師の地域偏在などが大きな問題となっている。本調査では、医師確保対策を効果的に進めるために、地域別・診療科別の必要医師数の実態を調べたもの。調査・・・

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2010年09月27日(月)

[医薬品] 気管支拡張剤のオルシプレナリン製剤、販売中止へ

アロテック(オルシプレナリン)製剤の販売中止の決定について(9/27)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月27日に、オルシプレナリン製剤(アロテック錠10mg、同注0.5%、同吸入液2%)の製造販売業者である日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社が、同製剤の販売中止を決定したことを明らかにした。
 同社は、アロテックを1962年以来、我が国で気管支拡張剤として40年以上販売してきた。アロテックは、心臓の刺激伝達障害にも適応するが、その心刺激作用により、心悸亢進などの副作用があるという。しかし、現時点に・・・

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2010年09月24日(金)

注目の記事 [DPC] 医師あたり患者数等、EFファイルから把握できるか検討  DPC分科会

診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会(平成22年度 第6回 9/24)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省が9月24日に開催した、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会で配付された資料。この日は、平成22年度特別調査と今後の進め方の2点について議論を行った。特別調査票について委員からさまざまな指摘がなされたが、西岡分科会長(横浜市立みなと赤十字病院名誉院長)預かりとなっている。また、厚労省より今後の検討スケジュール等が示されており、そこでは年末にかけて基本的事項を議論する予定となっている。

 平成2・・・

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2010年09月17日(金)

[医薬品] 高齢患者では、薬物療法時の反応が非高齢者と異なる点に留意

「高齢者に使用される医薬品の臨床評価法に関するガイドライン」に関する質疑応答(Q&A)について(9/17付 事務連絡)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 審査管理課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は9月17日に、「高齢者に使用される医薬品の臨床評価法に関するガイドライン」に対するQ&Aについての事務連絡を行った。同ガイドラインは、平成5年12月に通知され、今般、日米EU医薬品規制調和国際会議(ICH)において本Q&Aを合意した。Q&Aは6項目からなる。Q1の「なぜ、臨床データに高齢患者を適切に含める必要があるのか」という質問には、「高齢患者の薬物療法時の反応が様々な点で非高齢患者と異なる可能性があり・・・

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