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2013年12月11日(水)

注目の記事 [改定速報] 26年度改定に向けた意見書を中医協まとめる、改定率は両論併記

中央社会保険医療協議会 総会(第264回 12/11)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬 看護
 厚生労働省は12月11日に、中医協総会を開催した。 この日は、平成26年度診療報酬改定に向けた意見をまとめ厚生労働大臣に提出したほか、改定項目として「褥瘡対策」「ICU等における重症度・看護必要度」「明細書の無料発行」などについて議論した。◆26年度改定に向けて中医協が意見書提出、改定率に関しては両論併記 診療報酬改定の論議は、現在、(1)基本方針を社会保障審議会で策定する(2)改定率を内閣で決定する(3)改・・・

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2013年11月22日(金)

[疾病分類] ICD-10見直し、厚労省は「WHO勧告どおり」とする考え方示す

社会保障審議会 統計分科会 疾病、傷害及び死因分類専門委員会(第15回 11/22)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 調査・統計
 厚生労働省は11月22日に、社会保障審議会・統計分科会の「疾病、傷害及び死因分類専門委員会」を開催した。 この日は、ICD-10(国際疾病分類第10版)の一部改正の日本への適用などについて議論を行った。 ICD(International Statistical Classification of Diseases and Related Health Problems)は、異なる国や地域における傷病の状況を比較・分析するために世界保健機関(WHO)が作成したもの。 現在の第10版(ICD-10)は・・・

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2013年10月29日(火)

注目の記事 [臓器移植] 改正臓器移植法施行後、本人意思表示なき提供は117名

臓器移植の実施状況等に関する報告書(10/29)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月29日に、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を発表した。 平成9年に臓器移植法の審議・裁決が国会で行われた際、「厚生労働大臣は、参議院厚生労働委員会で臓器移植等の実施状況を報告する」旨の附帯決議(政府に課せられた努力義務規定)が付された。これに基づき、田村厚生労働大臣が臓器移植の実施状況を報告したものである。 報告によると、移植希望登録者数は、25年9月30日現在で(1)心臓271名(2・・・

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2013年08月06日(火)

注目の記事 [医薬品] 一般用の塩酸プソイドエフェドリン等、「使用上の注意」を改訂

塩酸プソイドエフェドリン又は硫酸プソイドエフェドリンを含有する一般用医薬品における「使用上の注意」の改訂について(8/6付 事務連絡)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 安全対策課   カテゴリ: 医薬品・医療機器
 厚生労働省は8月6日に、「塩酸プソイドエフェドリン又は硫酸プソイドエフェドリンを含有する一般用医薬品における『使用上の注意』の改訂」に関する事務連絡を発出した。この改訂は、当該一般用医薬品の「使用上の注意」について、塩酸プソイドエフェドリンを含有する医療用医薬品との整合を図ることを目的としている(p1参照)
 今回改訂が必要とされたのは、以下の2種類。
(1)かぜ薬の【一般用医薬品・塩酸プソイドエ・・・

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2013年05月24日(金)

[規制改革] レセ・健診データベース活用し、保健指導や重複受診者への指導

健康・医療ワーキンググループ(第5回 5/24)《内閣府》
発信元:内閣府   カテゴリ: 医療制度改革
 内閣府は5月24日に、規制改革会議の下部組織である「健康・医療ワーキンググループ」を開催した。この日は、(1)電子レセプト等の活用による保険者機能の強化等に関するヒアリング(2)ワーキンググループ報告とりまとめ―の2点が議題となった。
 (1)の電子レセ活用は、効率的・効果的な医療提供にあたって非常に重要なテーマだ。この日は、(i)関東ITソフトウェア健保組合(p2~p13参照)(ii)デンソー健保組合・・・

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2013年05月06日(月)

[医学研究] 新しい骨代謝調節機構を解明、骨粗鬆症の治療薬開発に期待

感覚神経が骨の健康維持に重要~感覚神経を標的にした新たな骨粗鬆症治療薬の開発に期待~(5/6)《慶応義塾大学》
発信元:慶応義塾大学 医学部   カテゴリ: 医学・薬学
 慶応義塾大学医学部腎臓・内分泌・代謝内科の研究グループ(竹田特任准教授・伊藤教授ら)は、5月6日のプレスリリースにおいて、「骨の感覚神経が骨量の維持に重要な働きをしている」ことを公表した。
 これは、同医学部生理学教室、東京医科歯科大学、埼玉医科大学、米国シンシナティ小児病院の研究グループとの共同研究によるもの。
 近年の高齢化社会の急速な進展に伴い、国内の骨粗鬆症患者は1300万人に達すると予測されて・・・

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2013年03月26日(火)

[先進医療] 北大病院等、ドラッグラグ解消に向け「最初の数例」免除

先進医療技術審査部会(第5回 3/26)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は3月26日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、(1)新規申請技術の評価(2)先進医療Bにおける「事前の数例の実績」の免除―などを議題とした。
 新規に申請された技術は、次の2件。総評では、いずれも「条件付き適」とされている(p11参照)
(i)特発性肺線維症の急性増悪患者に対する、「トレミキシンを用いた血液浄化療法」の有効性および安全性に関する探索的試験(p12~p35参照)
(ii)腎・・・

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2012年12月18日(火)

[先進医療] 早期乳がんへのラジオ波熱焼灼療法など先進医療に追加へ

先進医療技術審査部会(第2回 12/18)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 医政局 研究開発振興課   カテゴリ: 医学・薬学
 厚生労働省は12月18日に、先進医療技術審査部会を開催した。この日は、新規申請技術に関する評価などが議題となった。
 評価対象となったのは、(1)肝硬変症に対する自己骨髄細胞投与療法(2)早期乳がんに対するラジオ波熱焼灼療法(3)食道癌根治的治療後の難治性良性狭窄に対する生分解性ステント留置術―の3技術。
 (1)の技術は、「患者から採取した骨髄液を分離精製し、末梢静脈から2~3時間かけて投与する」というもの・・・

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2012年11月20日(火)

注目の記事 [医療施設] 病院の60.7%・診療所の39.2%が、医療保険の在宅サービス実施

平成23年(2011)医療施設(静態・動態)調査・病院報告の概況(11/20)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月20日に、平成23年「医療施設(静態・動態)調査・病院報告」の結果を発表した。
 医療施設調査は、病院・診療所の分布や整備状況、診療機能の現状を把握するもの。3年に1度の大規模な調査(静態調査)と、毎月の小規模な調査(動態調査)の2つで構成される。平成23年は、大規模な「静態調査」年であり、過去から現在にわたっての推移などを詳しく分析している。なお、東日本大震災の影響を考慮し、調査方法を従・・・

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2012年11月15日(木)

[臓器移植] 臓器移植後5年生存率、心臓では95%台と高いが、肺・小腸は低め

臓器移植の実施状況等に関する報告書(11/15)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課 臓器移植対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は11月15日に、「臓器移植の実施状況等に関する報告書」を発表した。平成9年に臓器移植法の審議・裁決が国会で行われた際、「厚生労働大臣は、参議院厚生労働委員会で臓器移植等の実施状況を報告する」旨の附帯決議(政府に課せられた努力義務規定)が付された。
 これに基づき、三井厚生労働大臣は同日の参院厚生労働委員会で臓器移植の実施状況を報告している。
 それによると、移植希望登録者数は、24年10月31日・・・

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2012年08月23日(木)

注目の記事 [先進医療] 病気腎移植、課題多くデータ不足のため先進医療として認めず

先進医療専門家会議(第67回 8/23)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 医療保険
 厚生労働省は8月23日に、先進医療専門家会議を開催した。この日も、新規の医療技術について検討を行った。
 まず、6月に受付けられた新規技術のうち「移植用腎修復術」(病気腎移植)については、技術的・倫理的な課題が多く、また臨床データも少ないために、今回は第2項先進医療としては認められなかった。
 病気腎移植とは、直径4cm以下の小径腎腫瘍(がん)がある腎臓をドナー(提供者)から摘出し、腫瘍を除去するなどした・・・

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2012年05月21日(月)

[臓器移植] 膵腎同時移植と腎臓単独移植などの改正案を論議

腎臓移植の基準等に関する作業班(第5回 5/21)《厚生労働省》
発信元:厚生労働省 健康局 臓器移植対策室   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は5月21日に、腎臓移植の基準等に関する作業班を開催した。今回は、主に腎臓移植希望者(レシピエント)選択基準について議論が行われた。
 基準改正の経緯として、平成7年に制定された腎臓移植希望者(レシピエント)選択基準については、阻血時間短縮のため都道府県内配分を中心とすること、および小児患者や長期待機患者の優先度を上げることなどを考慮し、14年に改正された。その後、21年に改正臓器移植法が成立・・・

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2012年01月17日(火)

[臓器移植] 臓器移植提供者の家族の立ち直り支援する専用ダイヤル開設

ドナーファミリー専用ダイヤルの開設について(1/17)《日本臓器移植ネットワーク》
発信元:日本臓器移植ネットワーク   カテゴリ: 医療提供体制
 日本臓器移植ネットワークは1月17日に、ドナーファミリー専用ダイヤルを開設することを公表した。
 平成22年7月17日に改正臓器移植法が施行されてから、家族の承諾による脳死での臓器提供が増えてきている。また、心停止した死後の腎臓提供でも、本人の意思表示不明の中で、家族が決断しているケースが多くみられる。そのため、これら臓器提供を承諾した家族(ドナーファミリー)に対し、(1)疑問や不安などを表出できる相談窓・・・

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2011年10月25日(火)

[臓器移植] 平成23年4月、臓器移植法改正法により15歳未満より初の臓器提供

臓器移植の実施状況等に関する報告書(10/25)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月25日に、臓器移植の実施状況等に関する報告書を公表した。これは、平成9年の臓器移植法制定時の参議院における附帯決議に基づき、厚労省が毎年作成しているもの。
 平成23年9月30日現在、移植希望登録者数は全国で、(1)心臓190名(2)肺149名(3)心肺同時(心臓と肺を同時に移植)5名(4)肝臓365名(5)腎臓1万1993名(6)肝腎同時(肝臓と腎臓を同時に移植)12名(7)膵臓49名(8)膵腎同時(膵臓と腎臓を・・・

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2011年10月13日(木)

[専門医] 学会ごとに異なる専門医の認定基準や偏在について議論開始

専門医の在り方に関する検討会(第1回 10/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医事課   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省が10月13日に開催した、「専門医の在り方に関する検討会」の初会合で配付された資料。この検討会は、医師の質の一層の向上および医師の偏在是正を図ることを目的として、専門医に関して幅広く検討を行うために設置されたもの。主に、(1)求められる専門医像(2)医師の質の一層の向上(3)地域医療の安定的確保―について検討を行う。
 専門医とは、学会が一定の基準で認定した施設で5年間以上(初期臨床研修期間を含・・・

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2011年10月04日(火)

注目の記事 [医療施設] 一般病床の利用率76.6%、在院日数18.2日、ともに前年より改善

平成22年(2010)医療施設(動態)調査・病院報告の概況(10/4)《厚労省》
発信元:厚生労働省 大臣官房 統計情報部   カテゴリ: 医療提供体制
 厚生労働省は10月4日に、平成22(2010)年の医療施設(動態)調査と病院報告の概況を発表した。
 平成22年10月1日現在の活動中の医療施設は17万6878施設(休止中を含めると17万8960施設)で、前年よりも407施設、0.2%増加している(p7参照)。内訳は、病院が8670施設(前年に比べ69施設、0.8%減)、一般診療所が9万9824施設(同189施設、0.2%増)、歯科診療所が6万8384施設(同287施設、0.4%増)という具合。増減率の大・・・

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2011年03月15日(火)

[医療提供体制] 腎疾患対策予算、23年度は総額で前年度比5700万円減

「腎疾患総合対策」の早期確立に関する質問に対する答弁書(3/15)《内閣》
発信元:内閣   カテゴリ: 医療提供体制
 政府はこのほど、「腎疾患総合対策」の早期確立に関する質問に対する答弁書を公表した。
 衆議院議員は、平成22年3月3日に当時の鳩山内閣に対し「腎疾患対策に関する質問主意書」を提出、腎疾患分野における保健・医療・福祉を網羅した「腎疾患総合対策」を進めることを求めたが、実際には予算縮減など相反する政策が行われたとして、現政権の見解を問うとしている。質問内容は(1)慢性腎臓病対策、糖尿病性腎症の予防策等に関・・・

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2010年10月19日(火)

[臓器移植] 臓器移植法に基づく脳死判定、平成21年度は5名  厚労省

臓器移植の実施状況等に関する報告書について(10/19)《厚労省》
発信元:厚生労働省 健康局 疾病対策課   カテゴリ: 医療制度改革
 厚生労働省は10月19日に、臓器移植の実施状況等に関する報告書を公表した。これは、平成9年の臓器移植法制定時の参議院「臓器の移植に関する特別委員会」における附帯決議に基づき、厚労省が毎年作成しているもの。
 平成22年9月30日現在、移植希望登録者数は全国で、(1)心臓167名(2)肺137名(3)心肺同時(心臓と肺を同時に移植)4名(4)肝臓248名(5)腎臓1万1564名(6)肝腎同時(肝臓と腎臓を同時に移植)6名(7)膵臓・・・

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2010年08月10日(火)

注目の記事 [臓器移植] 改正臓器移植法の初の適用事例を公表  臓器移植ネットワーク

第87例目の臓器提供事例にかかる情報公開について(8/10)《日本臓器移植ネットワーク》
発信元:社団法人 日本臓器移植ネットワーク   カテゴリ: 医療提供体制
 社団法人日本臓器移植ネットワークは8月10日に、第87例目の臓器提供事例にかかる情報を公開した。
 この事例は、平成22年7月17日に全面施行された改正臓器移植法が初めて適用されたもの。
 改正臓器移植法の施行から1ヵ月足らずで、本人の書面(ドナーカード)による臓器提供の意思表示ではなく、遺族が書面に承諾することにより、移植に使用する臓器の摘出が行われた初めてのケース。
 資料では、ドナーの情報と、遺族の承認・・・

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2010年08月02日(月)

注目の記事 [規制改革] 病床過剰地域での特例病床基準、自治体設定は困難  厚労省

構造改革特区及び地域再生(非予算関連)に関する検討要請に対する各府省庁からの回答について(8/2)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は8月2日に、構造改革特区及び地域再生に関する検討要請に対する各府省庁からの回答を公表した。
 医療・介護関連では、(1)病床過剰地域においても病床を設置できる特例病床の基準を都道府県が設定できるようにすべきという埼玉県の提案(2)地域包括支援センター業務の一つである介護予防サービス計画策定を外部委託する際の上限を撤廃すべきという京都府の提案(3)病気治療のために摘出した腎臓の悪い部分を修理修復し・・・

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2010年07月20日(火)

[規制改革] 病床過剰地域での特例病床基準を自治体設定とする等の新提案

構造改革特区及び地域再生の提案受付状況について(7/20)《内閣官房》
発信元:内閣官房   カテゴリ: 医療制度改革
 政府は7月20日に、構造改革特区及び地域再生の提案受付状況について公表した。これは、平成22年6月7日から7月6日までに受け付けた、構造改革特区と地域再生のための支援措置に関する提案をまとめたもの。74の提案主体から169の提案がなされている。
 医療・介護関連について見てみると、(1)病床過剰地域においても病床を設置できる特例病床の基準を都道府県が設定できるようにすべきという埼玉県の提案(p8参照)(2)地・・・

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2010年05月13日(木)

[食品] α-リポ酸に関するQ&A集を公表  厚労省

α-リポ酸に関するQ&A(5/13)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医薬食品局 食品安全部基準審査課   カテゴリ: 保健・健康
 厚生労働省が5月13日に公表した、α-リポ酸に関するQ&A集。α-リポ酸は、チオクト酸(Thioctic acid)とも呼ばれる物質で、牛・豚の肝臓、心臓、腎臓や、ほうれん草、トマト、ブロッコリーなどに含まれているもの。「α-リポ酸(α-Lipoic acid)が体脂肪を減らす」と謳われ、α-リポ酸を配合して痩身効果をかかげた健康食品が急増しているが、低血糖状態を引き起こすことが指摘されている。
 Q&Aでは、(1)α-リポ酸の摂取により低・・・

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2010年03月30日(火)

注目の記事 [診療報酬] 医療保険と介護保険の給付調整に関する通知を改正  厚労省

「医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について」の一部改正について(3/30付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 医政局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月30日に、「医療保険と介護保険の給付調整に関する留意事項及び医療保険と介護保険の相互に関連する事項等について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、平成22年3月26日に公布された「要介護被保険者等である患者について療養に要する費用の額を算定できる場合の一部を改正する件」(告示)の解釈通知である。
 主な改正点は、(1)「同一施設内の医療保険適用病床から介護療養型老人保健施設に入所した・・・

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2010年03月19日(金)

注目の記事 [診療報酬] 心臓疾患の減塩食の食塩総量を6グラムに減量  厚生労働省

「入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の実施上の留意事項について」等の一部改正について(3/19付 通知)《厚労省》
発信元:厚生労働省 保険局 医療課   カテゴリ: 診療報酬
 厚生労働省は3月19日に、「入院時食事療養費に係る食事療養及び入院時生活療養費に係る生活療養の実施上の留意事項について」等の一部改正に関する通知を発出した。
 通知では、(1)「医師の食事せん」について、医師の署名捺印がされたものを原則とするものの、「オーダリングシステム等により、医師本人の指示によるものであることが確認できるものについても認める」とする規定が盛り込まれたこと(2)腎臓食に準じて取り扱・・・

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2009年10月05日(月)

[診療報酬] 社会医療調査の乖離は人工腎臓だけではない  保団連

社会医療診療行為別調査とメディアスとの間に年間4兆円もの乖離 中医協の適正な運営を要請します(10/5)《保団連》
発信元:全国保険医団体連合会   カテゴリ: 診療報酬
 全国保険医団体連合会は10月5日に、社会医療診療行為別調査とメディアスとの間に年間4兆円もの乖離があるとして、中医協の適正な運営を行うよう長妻厚生労働大臣に宛てて要望を行った。
 中医協では、両者の乖離について「診療所・内科レセプトに人工腎臓が例年より多く含まれた」ことが原因とされた。この点について保団連は、平成20年5月分医療費では社会医療調査とメディアスで3452億円の差があり、年間換算すると両者は4兆・・・

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